フロリダへの道! 


バス釣りをする人ならば、誰もが夢見るのがフロリダでのバス釣りなのである。
釣れるサイズが、日本とは断然に違うのである。

フロリダで釣りをするチャンスに恵まれたぼくは、
ものすごくラッキーである。



2月○日


 うちの奥さんの友人がマイアミに住んでいる。 うちにはちょうど1歳の赤ん坊がいるが、そのお友達のうちにも同じくらいの年の赤ん坊がいる。そんなこともあって、奥さんが「是非、マイアミに遊びに行きたい」と言った。
 ちょっと迷ったが、ぼくの通っている大学院は、3月の中旬に1週間だけ休みがあるので、その休みを使ってマイアミに行くことに決定する。
 ぼく自身は、マイアミで釣りすることしか、頭にない。 奥さんも、そんなことは百も承知だ。


2月×日

 マイアミまでの航空券を取る。結構高い。ぼくは420ドル。少し遅れて帰ってくるうちの奥さんのは250ドルくらい。大学が休みの時期だからか? いずれにせよ、でっかいバスが釣れるかもしれないから、許す。
 航空券を予約したことにより、日程が3月13日(火)から17日(土)に決定!



2月△日

 勉強の合間をぬいながら、どこで釣りをするか、調査を始める。レイク・オキチョビー、Stick Marsh/Farm 13などが有名なようだが、どちらもオーランドよりで、マイアミからは3時間もかかる。ちょっと遠い。。。
 ちなみに、これらの湖でのガイドは、1日300ドル前後だ。1日だけならまだしも、複数日ガイドを頼むとなると、この価格は辛い。。。


3月1日

 各種調査の結果、マイアミ中心部から1時間くらいのところにある、Everglades Holiday Park というところでバス釣りが出来ることを発見。現地では結構メジャーな釣り場なようだ。でも、ワニも住んでるみたい。怖い。
 この公園には、貸しボート屋もあるようだ。写真を見ると、エンジン付。免許がなくても乗れるのかな。。。 知人に問い合わせてみると、「車の免許があれば大丈夫」とのこと。アメリカは規制が厳しくなくて、いいなー。
 これとは別に、Everglades Holiday Parkをフィッシング・ガイドしてくれる人を発見。早速料金について問い合わせてみる。(返事待ち)



3月2日

 フィッシング・ガイドの人から、返事がくる。3月は最高のシーズンだとは聞いていたが、ここ最近は「最低でも1日65匹釣れている」そうだ。凄すぎる。。。8時間釣りをするとして、8分に1匹は釣れている計算だ。ちなみに料金は250ドル。1日は頼むとして、残りの日をどうするかだなあ。。。 値引き交渉してみよっかな。
 どのルアーを持っていこうか、タックルボックスの整理を始める。ゲーリーの6インチ・グラブがメインになりそうだが、合う針が無かったはずだ。早急にカベラーズにでも、頼もう。



3月7日

 ガイド料金について値引き交渉をしようとしたが、結論的にはうまく出来なかった。そもそもマイアミ訪問まであと1週間しかなく、まだスケジュールが空いているガイドさんを見つけることだけで精一杯だったからだ。
 結局、14日だけフィッシング・ガイドを頼むことにする。あとの2日はレンタル・ボートだな。

 カベラーズに、不足している針とフロロカーボンの12ポンド、20ポンドのラインを頼む。今まで12ポンドのラインで不足を感じたことは一度もないが、ホントに20ポンドなんているのかなー。

 インターネットでフロリダの釣行記を読んでいると、使っているルアーがみんな7インチとか10インチだ。4インチ・グラブを向こうに持っていこうと思っているけど、こんなの使っていたら、笑われそうだ。まあ、逆に釣れるかもしれんけど。

 オカッパリ場所選定用に、マイアミの地図を買ってくる。マイアミは、そこいらじゅう池だらけ、運河だらけだ。



3月12日

 いよいよフロリダ行きが明日になった。結局ルアーは絞りに絞って、中型プラノ・ボックス2つにした。

 メインになるであろうボックス。ゲーリー・4インチグラブ、6インチグラブ、4インチセンコー、あとはカリフォルニア・ワームのパドルテール・4インチ。真中の空きスペースには、フックとシンカーを入れて、このボックスだけでほとんど用が足りるようにした。

 2番目のボックス、4インチグラブ、6インチグラブの予備に、3インチグラブと5インチグラブ。隠れて見えないが、6インチのパドルテール(PDL)。あと、エコギア・グラスミノー。
 プラグはシュガーシャッド、メガバス系統、あとはラッキークラフトのハンプバック・ミノー。

 これらのボックス以外にも、ラバージグ一式(1/4〜1/2オンス)、スピナーベイト一式を持つ。

 ロッドはウエダ・プロ4の6フィートML(キャスティング)と、がまかつラグゼ・カマーの6フィートUL(スピニング)。リールは、ベイトキャストがシマノ・メタニウムXT(12ポンド)とダイワのTD−X(PEの28ポンド)。スピニングがシマノのよくわかんないやつ(5ポンドと8ポンドの2つのスプール)。

 さて、釣れるかねー。飛行機で竿が折れたりしないだろうなー。FRAGILEって、でっかく書いといた。

 

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