冬休み事前釣り場調査

 

冬休みまでのあらすじ

  • 渡米前にインターネットで調べたら、クリーブランドが隣接するエリー湖は、米国内でも有数の Smallmouth Bass が釣れる湖だということがわかった。

  • ブラックバス釣りが大好きな私は、日本からクリーブランドへ、愛用のロッド2本とダンボール箱一箱分のタックルを送りこんだ。

  • しかし、実際にエリー湖に行ってみると、釣りをしている人はごく僅か。しかもみんなエサ釣りで、ルアー釣りをしている人は皆無であった(現地の小学生から「ミミズで釣るほうがよい」と強くアドバイスされる)。ただし、エサ釣りをしている人は、何匹かスモールを釣っていた。(以上、今年の8月までの状況)

  • 8月以降勉強が忙しくなり、釣りのことを考える余裕はまったくなくなってしまったが、来シーズンには絶対に Smallmouth Bass Fishing をエンジョイすべく、冬休みのうちから着々と釣り場調査を進めている。

 

冬休み中の成果その1

The Ohio Smallmouth Alliance のホームページを見つけた !

様々なサーチ・エンジンで検索をかけて、とうとう The Ohio Smallmouth Alliance (略称:TOSAらしい)という団体のホーム・ページを見つけました。ホームページに書かれている内容からすると、この団体は、オハイオ州内でのSmallmouthの健全な発展を目指し、キャッチ・アンド・リリースの奨励や釣り場のゴミ拾いなどの活動を展開しているようです(もちろん釣りもしているみたいですが)。

今までも、サーチ・エンジンでの検索により、エリー湖での釣り用ボート・チャーターのホームページなどは見つけることが出来たのですが、これらのページでは、エリー湖でスモールマウスが釣れるということはわかっても、いったいエリー湖のどこで釣れるのかはさっぱりわかりませんでした。しかし、このTOSAのページでは、オハイオ州のどんな河川・湖でスモールが釣れるのか、明確な記述がありました。それによると、私の住む North East Ohio 地区ではCuyahoga River, Grand River, Little Beaver Creek が代表的な釣り場のようです。 (左の写真は、そのなかのLittle Beaver Creekです。釣れそうは釣れそうだけど、こんなとこ、どうやっていくのでしょうか。) ちなみに、このなかのGrand Riverは、私の自宅から車で1時間弱の距離で、交通のアクセスが非常によいところです。

その他にこのホームページでは、トップ・ウォーターでいかにスモールを釣るか、いくつかのノウハウが紹介されていました。それによると、トップでよく釣れるルアーは 1)1/8〜1/4オンスのバズベイト、2)へドンのザラ・パピー、3)へドンのポップRの2インチ、4)へドンのタイニー・トーピード、5)ラパラのフローティング・ミノーなどだそうです(まあ、ごく常識的なライン・アップですね)。右側の写真は、このTOSAのメンバーが釣った19インチのスモールだそうです。19インチといえば、50センチ弱ということで、「ほほー、そんなにでかいスモールがいるのかいな」という感じですが、 写真では、そもそも外人の人がでかいので、スモールもあんまりでかくみえません。

ということで、冬休み中にGrand Riverをチエックしに行って、
今度はその模様をレポートするよ!!(たぶん)



冬休み中の成果その2

Grand River に行ってきた !

 予定どおり、Grand River に釣り場調査に行ってきました。 Grand River は、オハイオ州の Lake County 内を流れるエリー湖に流入する河川のひとつで、クリーブランド郊外の私の自宅からは、車で約50分(約30マイル=約50キロ)の距離にあります。エリー湖自体が大きいので、エリー湖に流れ込む河川というと利根川や荒川のような大河川をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はそんなに大きい川ではありません。霞ヶ浦に流れ込む桜川くらいをイメージされると一番ピッタリかと思います。

 最初に、河口から12、3キロ上流にある Madison Landing という公園に行ってみました。流れの感じが@とAです。河口から12、3キロの割には細いといえば細いです。重いルアーで、気合を入れて遠投すれば、向こう岸まで届きそうな感じです。しかし、ある程度の水深は確保できており、まあスモールがいそうかな、という気にはなります。(ちなみに、前日雪が降った関係で、水がだいぶ濁っていますし、流速も速かったです。) それから、川の前でリリースに関する看板を発見しました(B)。看板には、「12インチ(30センチ)以下のトラウトやサーモンを釣った場合は、即座にリリースしてください。」とあります。ということは、少なくとも12インチ以下のトラウトやサーモンは釣れる可能性があるわけだし、常識的に考えて、「釣った魚を全部逃がせ」というような酷な規定は作らないでしょうから、1日に何本かは30センチ以上の魚も混じるのでしょう。ただし、トラウトとサーモンについて書いてあるだけであり、バスについては触れられていないのが気にかかります。ちなみに公園全体の感じがCです。冬場ですから、当然だれもいません。ははは。真中に見えるのはバーべキュー用の焼き台(?)です。

@  A  B  C

 次に、 Madison Landing からさらに5キロぐらい上流にある Indian Point という公園に行ってきました。写真は下記のDからGまでのとおりです。たった5キロくらい上がっただけですが、ここまでくると、相当浅くなります。スモール的には、ちょっとどうかな、という感じです。しかし、なんとここで、フライで釣りをしている人を発見!! ウェーダー着用の上だいぶ遠くに立ち込んでいたので話しかけることはできませんでしたが、やっぱり、何かが釣れることは間違いありません。しかも、この極寒のなか、釣りをしているとなると、相当釣れるか、よっぽどの釣り好きか、どちらかでしょう。だいぶ、わくわくしてきました。

D  E  F  G

 Indian Point チェック後、Grand River をできるだけ辿ってエリー湖まで出てみました。 Grand River がエリー湖に流れ込むあたりは Fairport Harbor というちょっとした町になっているのですが、なんとそこで、古ぼけてはいるものの釣り道具屋を2店発見(いずれも川沿い)!! 日が暮れてしまったため、写真に収めることはできませんでしたが、釣り道具屋が川沿いにある以上やはり何かが釣れることは間違いないでしょう。

この文章を書いているのは1月20日、冬休みはもう終わってしまいました。
学校が始まってしまうと、もう調査をする余裕はありません。

春になったら、ぶっつけ本番で釣りにいくよ!

また、レポートします。

 


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