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ということで、やってきたのはChagrin River沿いの公園のなかではエリー湖に最も近いところにある、W公園(ここW公園は、公園内にサッカー場があるので、とりあえず「サッカー場そば」と呼ぶことにします)。この釣り場には、以前、夏場に一度来たことがあるが、そのときは流れがほとんどなく、水が死んでいた。でも、場所的には、エリー湖から大きいバスが上がってきそうで、潜在的なポテンシャルはやっぱり高そう。そんなわけで、「秋になって気温が下がったら、いつかこの釣り場に再チャレンジしたい」と、ずっと機会を狙っていたのだ。 到着はのんびりで、お昼の1時。懸念された濁りのほうは、ひどいけど絶対釣れないというほどでもない。で、逆に驚いたのが釣り人の数。目の前にウェーダーの釣り師が二人。そして上流を見ると、落ち込みのところの深場にウェーダーがもう2人。そしてオカッパリが1人。金曜日だっていうのに、どういうこと?! ウェーダーを着て、早速釣り開始。上流のほうに釣り上がります。最初はゲーリー4インチのノーシンカーを投げる。しかし、さすがに河口だけあって川幅が広いし、おまけに初めて来る場所でポイントもまったく絞れていないから、すごいかったるい。すぐにラッキークラフトのハンプバックミノー(5センチ・サスペンド)にチェンジ。広範囲に探りながら進んでいく。しかし、この釣り場は全体的に浅くて、だめだねー。魚はあまりついていそうもありません。唯一期待できたのが、ウェーダーの釣り師2人がさっきまで付いていた、落ち込みの深場。でもここも、前の人に叩かれていたからか、まったくアタリなし。 そのまま、ずっとずっと1キロくらい上っていくが、大していい釣り場がない。浅すぎて、魅力がないのである。で、そうこうしているうちに、「もうひとつカーブを曲がれば、C公園」というところまで来てしまう(ちなみにC公園というのは、いままで何回かこの釣行記にも出てきている、W公園よりもちょっと上流にある公園です)。結局、W公園探索は無駄足だったか。。。 この際、C公園で釣りするしかないね、いつも釣ってるけど。。。 なんてことを悠長に考えなら、カーブを曲がる。しかし、なんとそこには、想像を絶するような事態が待ち受けていた。 C公園の前の釣り場が、釣り人だらけなのである(写真)! 見える範囲だけでも10人はいる。そういえば、この間の土曜日も、異常なほど人がいたなあ。。。
状況がよく飲み込めないが、人がいる以上、これ以上上流に上がってもしょうがない。そんなにいいポイントではないが、カーブを曲がり終えたところで、そのまま釣りをする(正直ベースで戦意喪失)。ハンプバックミノーを投げながら、すぐ上流にいるフライフィッシャーマンを観察。。。 なんか、腰のところに黄色いヒモをつけて、魚を引きずっている。けっこう、でかい。。。なんだ、ありゃ? そんなことをしているうちに、アタリあり! が、フックセットは出来たものの、途中でバレる。あーあ。ひょっとしたら、唯一釣れるチャンスだったかも。。。 がっかりしながらも引き続き、釣り。しかし、あたりを見回していると、いました、いました。パニックになって水面から飛び跳ねているベイトフィッシュ。姿こそ見えないものの、スモールマウスがこのベイトフィッシュを追っかけまわしているのは、たぶん間違いありません。ぼくからほどない、水深もかなり浅いところです。流れもなく、水も悪いのに、こんなところによくいるね。これは釣るしかないでしょう。ついているハンプバックミノーを、そのまま投げる。釣れず。ゲーリー4インチに、チェンジ。釣れず。ゲーリー3インチに、チェンジ。釣れず。いったい何だったら釣れるんだ? で、釣り場にジャバジャバ来られた恨みはさておいて、このフライフィッシャーマンのおじさん、例の黄色いヒモにぶら下がった魚を引き連れている。聞くしかないでしょう。「それ、なんている魚ですか?」 なんと、返ってきた返事は、「スチールヘッドのメス!」だった! 水から引き上げて見せてくれたが、なかなかでかい。70センチくらいはある。。。 大きさはだいぶ違うが、これはこの間(9月16日)ぼくが釣った魚と同じだ。。。 ちなみにスチールヘッドというのは、降海型のレインボートラウトで、この辺ではスモールマウスバスよりも圧倒的に人気があります。釣り道具屋にいくと、スモールマウスバスの写真はまったく飾ってありませんが、スチールヘッドの写真はわんさか! もっとも、記念写真を取られるようなスチールヘッドというのは、トラウトというより、ほとんど鮭のように見えます。 何も投げないでトボトボ帰るわけにもいかないので、とりあえずメガバスのX−30を結ぶ。で、さっきまでベイトフィッシュが逃げていたところに投げると、なぜかすぐさま釣れた、この日の1匹目。豆スモールです。その後、まったく同じ場所で、すぐさまもう一匹豆スモールを追加(写真なし)。両方とも、水の悪い浅瀬で釣れたことになります。
で、本格的に帰途に着く。X−30は飛距離がでず、かったるいので、ラッキークラフトのベビーミノー(4センチ、シンキング)にルアーを変更。途中、流れの速い浅瀬で豆スモールを追加(写真なし)するも、大きいのは結局なし。 さらにその後、あまり納得がいかないので、車でG公園に行って岸際を30分ほど探るも、結局釣れず。がく。 ということで、この日の釣り終了は概ね5時。スモールマウスが3匹釣れたものの、あまり収穫のない釣りでした。それにしても、スチールヘッド釣りの人達の数の多さには、圧倒されてしまった。これから、ぼくのスモールマウスバス釣りはどうなってしまうのか。。。 |