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【生日禮物】

 

 

 

もう3月も終わりで。

昼間は暖かくなってきたけれど夜は寒くて…。

 

 

「ただいま~」

 

「お邪魔します…」

 

「やだシュンてば、『ただいま』って言ってくれていいのに(笑)」

 

 

シュンと樹威は仕事を終え、真夜中に樹威宅へ帰宅した。

 

 

「あー疲れた…シュン、その辺座ってて良いよ」

 

「あ、うん…ありがと」

 

「俺、シャワー浴びて来るから………覗かないでよ?」

 

 

樹威はわざとらしく恥ずかしげな仕種を見せるが…

 

 

「うん…」

 

 

疲れているのか、シュンの返事は素っ気なかった…

 

 

 

 

 

ザー…

 

 

 

シャワー音が響く風呂場。

 

 

「なんだよシュンの奴…ちょっとくらい襲ってくれたって良いじゃねーかよー」

 

 

訳の分からない事を呟きながらシャワーを浴び、身体を念入りに洗う樹威。

ヤる気満々です…

 

 

 

 

「シュン、次シャワー使って良いよ~」

 

「あぁ、ありがと」

 

 

シャワーを終えた樹威は先に寝室へ。

ふと窓の外を眺めてみると。

 

 

「あ…満月…」

 

 

今宵は満月。

樹威はタバコを手にベランダに下りた。

 

 

「やっぱり綺麗だな…」

 

 

微笑みながらタバコをふかす樹威。

暫くそうしていると、不意に後ろから温もりが。

 

 

「っ!?

 

「樹威くん…風邪ひくよ?」

 

 

シュンが後ろから樹威を抱きしめていた。

 

 

「ん…でも、見て?満月…」

 

「…ホントだ…」

 

「綺麗だよね…」

 

 

満月の明かりに照らされて浮かび上がる樹威の微笑みが、シュンにはとても美しい物に見

えた。

 

 

「…樹威くんの方が…綺麗だよ…」

 

 

シュンは樹威の首筋に顔を埋めた。

 

しかし…

 

 

「ハ…ハックシュンっ!!!

 

「樹威くん!?

 

 

ムードぶち壊しなタイミングで樹威のクシャミが…

 

 

「うー……あっ、ごめん…」

 

「いや、良いけど……。寒い?」

 

「うん……ねぇ、シュン…暖めて…?」

 

 

樹威は身体をシュンの方に向け、シュンの唇を奪った。

 

 

「樹威くん…じゃあ…ベッド行こうか…」

 

「ん…」

 

 

シュンは樹威を抱き上げ寝室へ向かった。

 

 

 

 

「んっ…」

 

「寒い?」

 

「へーき…」

 

 

シュンはベッドに樹威を寝かせると、樹威の服に手をかけた。

 

そして、首筋から鎖骨へと舌を這わせる。

 

 

「あっ…」

 

「ん…相変わらず敏感だね…」

 

「やっ、そんなこと……ひぁっ!」

 

 

シュンは樹威の胸の突起に触れ、指先で弾き始める。

 

 

「やだっ…手…冷たいっ…」

 

 

先程まで外にいたため、シュンの指先は冷えており、樹威により一層快感を与えた。

 

 

「でも気持ち良いんでしょ?」

 

「んっ…そりゃ…あっ…」

 

 

シュンは満足気に微笑み、指先で弄っていた部分を舌で舐め始める。

今度は生暖かい舌で刺激され、樹威は更に悶える。

 

 

「あっ…!!!や…」

 

「ん…っ、樹威くん…コッチどうしたの?固くなってるよ…?」

 

 

シュンはニヤリと笑みを浮かべながら樹威の下腹部を撫でる。

 

 

「あっ…」

 

「…やらしいね……こんな濡れてるし…」

 

 

シュンはするりと樹威の穿いてる物を擦り下ろし、下半身を露にさせる。

そして冷たい手で握り込んでやる。

 

 

「やぁっ!あっ…あぁ…」

 

「樹威くんの…凄く熱い…」

 

 

首筋に舌を這わせながら手を動かすスピードを速めると、樹威は甲高い声を上げながら絶

頂へ。

 

 

「あぁっ…!!!

 

「…樹威くん…もうイっちゃったの…?」

 

 

シュンは樹威の腹に飛び散った白濁を指に絡めながら樹威を見つめた。

 

 

「っ…だって…気持ち良かった…からっ…」

 

 

樹威は顔を赤らめながらフイと目を逸らす。

 

 

「フフ…樹威くん可愛い…」

 

 

思わずシュンは樹威に口づける。

 

 

「んっ…」

 

「っ…」

 

 

二人は熱い舌を夢中で絡ませあい、互いの唇を貪り合った。

 

やがて唇を離すと、樹威は熱に浮かされた顔で…

 

 

「ねぇ…もっとあっためて…?」

 

「え?」

 

「まだ…足りないの…」

 

「…どの辺?」

 

「ん…ココ…」

 

 

そう言うと樹威はシュンの手を取り自分の後穴に触れさせた。

 

 

「フフ…樹威くんてばいやらしいね…」

 

「…分かってるくせに」

 

「まぁね…」

 

 

シュンは白濁の絡んだ指を樹威の秘部に押し込める。

 

 

「あぁっ!!!

 

「もっと入れるよ…」

 

 

シュンは2本、3本と指を樹威の秘部に挿入していく。

 

そして前立腺を突いていくと、樹威は何度も身体をのけ反らせて喘ぐ。

 

 

「あぁっ…!シュンっ…っあ…はっ…」

 

「樹威くんエロい…」

 

 

やがて入れていた指を引き抜くと、樹威の恥態を見て起ち上がった自身を取り出し、樹威

に見せ付ける。

 

 

「ホラ…樹威くんのせいでこんななっちゃった…」

 

「ん…おっき…」

 

 

樹威は妖艶に微笑みシュン自身をそっと撫でる。

 

 

「これで…もっと暖かくして…?」

 

「ん、分かった…」

 

 

シュンは軽く頷き樹威に口づけると自身を秘部に宛がう。

 

 

「入れるよ…?」

 

「うん……あんっ!!!

 

 

樹威は高く鳴き、シュンにしがみついた。

 

 

「…樹威くんのナカ…すっごく熱いよ…」

 

「んっ…シュン、だって…っ…熱い…っ!」

 

 

そしてシュンは指を樹威の指と絡ませる。

 

 

「シュン…」

 

「樹威くん…動くよ…?」

 

「うん…あぁぁっ!!!

 

「っ…キツ…」

 

 

しっかりと手と手を握り合いながら溶け合う二人。

 

寝室には卑猥な水音と肌のぶつかり合う音が響いていた。

 

 

「ひっ…あぅ…あぁっ…!」

 

「っ…樹威くん…っ」

 

「あぁっ…あん…シュンっ…もっと…!!!

 

「んっ…」

 

 

シュンは律動のスピードを速め、更に追い撃ちをかける。

 

 

「はぁっ…んっ…あぁっ!!!やっ…も…シュン…イくっ…」

 

「俺も…っ…中出してイイ?」

 

「出してっ…あ…っ…あぁっ…あぁぁぁっ!!!

 

「く…っ」

 

 

シュンは熱い精液を樹威の体内に注ぎ込み、樹威も同じく熱い精液を二人の間に解き放っ

た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…あ」

 

「どうしたの?」

 

「窓…開けっ放しだった…」

 

「…ホントだ…」

 

「でも…暖かかったよ…」

 

 

まだ繋がったままで樹威はシュンにそっと囁いた。

 

 

「……」

 

「…シュン?」

 

「樹威くん…そんな事言うと…火傷しても知らないから…」

 

「えっ、あっ…」

 

 

樹威は再び体内でシュン自身が固くなるのを感じた。

 

 

「…じゃあ…今度は熱く焦がして…?」

 

 

 

 

そして二人は朝まで互いの体温を貪り続けた…

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

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うわぁっ!!!

書いてから気付きましたけど今オーストラリアって暑いんですよね…

季節ハズレ申し訳ない…o(´^)o

 

そして…

久々のシュン樹威エロスの為微妙な文章でごめんなさい(泣)

 

こんなので良ければ貰ってやって下さい(泣)

 

 

それでは、ペチューニア様。

お誕生日おめでとうございますo(^-^o)(o^-^)o

今年一年がペチューニア様にとって良い年になりますように

 

 

07.03.26  緋桜蒼火

 

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