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Be Hereが360°インターネットビデオのMacサポートを開始
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Be
HereのiVideoは360°インターネットビデオといわれ、言わば動画版QuickTime
VRを想像していただければいいと思う。QTVRのように左右水平方向の回転が可能であるけど、これがビデオであり、静止画像ではないというモノだ。

iVideoのVRビデオコンテンツをRealPlayer 7で再生している様子。
この技術はRealNetworksのRealPlayerもしくはWindows
Media Playerを利用しており、同技術で制作されたコンテンツをMacで再生するためにはRealPlayer
7と専用のコーデックファイルが必要になる。MacNNによればコーデックファイルは近日RealPlayerのオートアップデート機能で提供されるらしいが、今すぐ試したいという場合には下記の方法でインストールできる(実際に試用したのは英語版Mac
OS 9.0.4にて。)
- RealPlayer 7が必要なので、無い場合にはwww.real.comよりダウンロードする。
- コーデックファイルvihb32dt.dllをダウンロード
- 同ファイルをシステムフォルダ>Application Support>Real>Codecsフォルダに入れる
うまくインストールできたら360
Galleryでいくつかのビデオコンテンツが用意されているので、閲覧してみて欲しい。
では実際にどうやってこうしたVRビデオを作るのか?というのが非常に気になるところだが、同社サイトではその様子が解説されていたので簡単に説明したい。
まずビデオ撮影は同社の作ったBe Here 360Lensという特殊なものを利用。そうすると、360°すべての状況がドーナッツ状に撮影される。この撮影用レンズは低解像度コンテンツ制作の場合でもベータカム、高解像度の場合には業務用メガピクセル・デジタルビデオカメラ用となっており、かなりハイエンド仕様。

業務用カメラに装着して特殊なビデオを撮影するための専用レンズ
特殊レンズで撮影されたビデオはiVideo Suiteというソフトウエア(Windows専用)でパノラマのAVIムービーに独自アルゴリズムで変換される。これ以降はAVIを扱う事ができるAdobe
Premier等のビデオオーサリングソフトで編集。その後はRealProducerやWindows
Media Encoderでフォーマットを変換、圧縮を行い、ビデオを作成。後は通常のRealNetworksやMicrosoft製メディアサーバーを利用して配信する事になる。
VRとビデオの組み合わせというのは結構興味をそそられる。制作はまだにしても少なくともMacで同コンテンツ再生が可能になった事は朗報かもしれない。■
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