またしてもパソコン購入
 

1年前に買ったパソコンが再び動かなくなった。修理に来ると言ったMr.Ku はいつになっても来ない。そしてリセットを繰り返した挙句、とうとうBAIOSHDDを検出しなくなった。こうなると私には手がつけられない。我が家にとってパソコンは必需品である。社内人事裏情報、日本の芸能情報やプロレスの結果、宴会の案内、など(←どこが必需品だ!)全てパソコンを使う。

そんなある日、女房の友達が帰国に際しパソコンを売りに出すという。本帰国が決まった方、とりわけ家族帯同で赴任された方は家具、電気製品、日用品、そしてゴルフクラブ、自動車などを処分される方が多い。そのパソコンはSONYVAIO、それもただ同然の値段(←内緒よ)である。これは「渡りに船」である、「持つべきものは友」である。私は即決した。

526日、夕刻に帰宅すると「i-Macできそこないローカルパソコン」に代わり、AV機器の様なVAIOがデスクに鎮座していた。圧倒的な存在感のダークグレーの17インチトリニトロンフラットモニター。それに比べて驚くほど小さい本体やキーボード。パソコンも家電ライクになったものだ。コンサバティブな私にはパソコンは事務機であり、拡張性を前提とした大型のケース、存在感のないオフホワイトカラーが常識であった。ペナンに4年近くいる私は、日本では当たり前の情報機器の進化に鈍感な浦島太郎になりつつあるようだ。

98年製のVAIO PCV-M330CPU233MHzDRAM64MB、そして4.3GBHDDと現在のマシンに比べ基本スペックは劣る。ただし私にはWindows98Office2000、そして多少のグラフィックソフトが動作すれば良いので十分である。また内臓モデムの通信速度も56,000bpsとマレーシアでは十分である。このモデムが優れものでサードパーティーの外付けモデムのように「ピポパポ・・・・ ピーポー・・・・ ビ−ビヨンビヨンビヨン」というやかましい音がしない。 

というわけで煙草のヤニで黄ばんだ故障続きのローカルパソコンから一転して、我が家に快適なパソコンライフが戻ってきた。その後ローカルパソコンは復活し、ワンポイントリリーフを終えたVAIOはペナンにお住まいの方にお買い求め頂いた。

 

(2002514日)

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