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宮村優子 結婚していた

 人気声優の宮村優子(26)が元日に結婚していたことが5日、分かった。相手は新進の漫画家ナカタニD.さん(34)。同じ神戸出身の2人は数年前からホットな交際を続け「世界が終わる前に」(宮村)ゴールインした。宮村は人気アニメ「エヴァンゲリオン」などで声優をつとめ、「みやむー」の愛称でアニメファンの熱烈な支持を得ている。

 ◆宮村優子(みやむら・ゆうこ)本名同じ。1972年(昭和47年)12月4日、神戸市出身。桐朋学園短大演劇科卒業後、日本ナレーション演技研究所へ進む。94年テレビアニメ「勇者警察ジェイデッカー」で声優デビュー。95年人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカ役で有名になる。声優以外にもテレビ出演、ラジオDJ、ラジオCMなど幅広く活動している。愛称「みやむー」。血液型O。

 ◆ナカタニD.(ディー)本名、顔写真は公表していない。1964年(昭和39年)6月、神戸市生まれ。大阪芸大在学中「少年ジャンプ」誌で漫画家デビュー。卒業後会社員となるが、94年から再び漫画の道へ。代表作に第44回文芸春秋漫画賞ノミネート作品「にくげなるちご」(ぶんか社)などがある。石に漫画をかいたり、コンドームのパッケージをデザインするなど多才な活動で知られる。「D」は「デザイン」の頭文字。
(写真=漫画家のナカタニD.さんと元日に結婚していた人気声優の宮村優子)


深田恭子 10段超す腕前披露

 12日スタートのフジテレビの新ドラマ「鬼の棲家」(火曜午後8時)で主演する深田恭子(16)がこのほど、ドラマのエンディングのタイトルバックに使用される巨大な「鬼」の字の書き初めに挑戦した。

 七五三以来という晴れ着姿で、重さ約5キロ、100万円以上はする高価な筆を手に持ち、縦横約7メートルの巨大な紙に向かった深田は、おくすることなく鬼の1文字を、伸びやかに書き上げた。収録後、ホッとした様子で「習字はペン字よりは、うまいような気がします」とけんそんした深田だが、実は習字は小学生から習い、特1段(10段の上)の腕前という。

 「出来栄えですか? それは番組を見て判断してくださいね」と、ドラマのPRも忘れていなかった。
(写真=ドラマのエンディングで使われる「鬼」を書き初めする深田恭子)


酒井法子 結婚後初仕事

 昨年12月28日にスポーツショップ経営の高相祐一(たかそう・ゆういち)さん(30)と電撃入籍した歌手酒井法子(27)が5日、神奈川県内で行われたNHKドラマ「遠い親戚 近くの他人?」(2月17日スタート、水曜午後10時)の収録に参加した。結婚後、この日が初仕事で、共演の岩下志麻(58)宍戸錠(65)らから祝福を受けた。

 現在妊娠3カ月の酒井だが、劇中では畳にたたきつけられるなど激しい演技に挑戦している。「アクション映画かと思いましたが、思う存分にやらせてもらいました。正月は主人とゆっくり過ごしました」と語った。

 岩下は「突然でびっくりしましたが、重ね重ねおめでとうございます。廊下を一緒に走ったり、(酒井の)背中をおもいきりはたいたりして、何も(影響が)なくて良かった。その安ど感でいっぱいです」と笑わせた。


橋田寿賀子さんTV界批判するドラマ発表

 脚本家の橋田寿賀子さん(73)が5日、日本テレビ開局45周年記念ドラマ「テレビ、翔んだ!」(3月16日午後9時3分)の制作発表に出席し、テレビ界を批判した。橋田さん脚本のドラマは、テレビ業界に身をおく父、息子、孫の3世代同居家族を通して、テレビ界の問題点を浮き彫りにする内容。橋田さんは会見で「人の不幸をネタに視聴率を稼ぐ番組が多くなった。ただ単に面白がって人の頭をたたいたり。正月番組でもそういう番組が多くてばかばかしくなった。ああいうのが受けるというのは国民がバカになったのでは」とまくし立てた。

 ちなみに橋田さんがよく見る番組はクローズアップ現代(NHK)、生きもの地球紀行(NHK)、世界ウルルン滞在記(TBS)など「生の人間が出ている番組」という。出演は西田敏行、いかりや長介、佐藤藍子、宮本信子ら。


「アルマゲドン」正月で唯一連日満員

 今年の正月映画の人気NO・1は「アルマゲドン」に決定! 正月に上映されている主な映画を対象に元日から3日までの東京・銀座周辺の各劇場の観客動員数を調査した結果、米俳優ブルース・ウィリス(43)主演のSFアクション大作「アルマゲドン」が合計1万3022人(日本劇場)の観客を集め、2位の「花のお江戸の釣りバカ日誌」の7100人(丸の内松竹)を大きく引き離し断トツ人気であることが分かった。

 座席稼働率が100%を超えたのも「アルマゲドン」(107%)だけ。洋画では「ドクター・ドリトル」「ジョー・ブラックをよろしく」「6デイズ/7ナイツ」などが健闘しているが、「アルマゲドン」が数字的に圧倒、ひとり勝ちした形だ。同映画は小惑星接近で滅亡の危機に直面した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いている。映画評論家の秋本鉄次氏は「世紀末的な雰囲気を映画でハラハラドキドキ楽しんでしまおうという若者たちに支持された結果でしょう。“タイタニック”もそうでしたが、単なるスペクタクル映画ではなく、人間の感情に訴える部分も人気の要因の1つ」と分析した。



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