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特定遺伝子増やしネズミの脳巨大化 米グループ

 あれか。アルジャーノン
 記事を読むと、このマウス、生まれたのかどうかもわからないんだな。頭のいいネズミなんかどうでもいいので、この研究を進めて、人の脳をもっと大きくしたり、使われていないと言われてる部分を使うようにしてほしい。でもって、超能力とか使いたい。まぁ、超能力が使えるようになっても、たいがい「世の中そうはうまくいかんよ」的オチで終わるんだろうけど。

 

 ニュース本文  7月19日 asahi.com

 たった一つの遺伝子の作用を活発にしたら、ヒトなどに見られる、シワのある大きな脳を持ったマウスができた――。脳の進化を探る手がかりになるかもしれない研究を、米ハーバード大などの研究グループが、19日発行の米科学誌サイエンスで発表した。
 同グループは、大脳皮質になる神経細胞の増殖を制御する「βカテニン」という遺伝子に着目した。この遺伝子の数を人為的に増やしたマウスの胎児は、大脳皮質が増大し、それが折り畳まれるようにしてシワもできた。(中略)ただ、巨大な脳を持ったマウスがその後、無事生まれたのか、それが“天才”マウスだったかについては、論文は沈黙している

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