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ミスター・ビーン危機一髪 軽飛行機の操縦士が失神

 一瞬、そういうタイトルの新しい映画かとも思うが、どうやら本当にあった事件(?)らしい。パイロットが飛行中に失神したため、操縦経験のないローワン・アトキンソンが見よう見まねで(←多分)飛行機を飛ばしていたということらしい。着陸までしてしまったら大したものだけど、さすがにそれは息を吹き返したパイロットがやったようだ。
 しかし、恐いねぇ。なんでこのパイロットは気を失ったりしたんだろう? これが、ジャンボジェット機の機長だったら……。 あ、やっぱりミスター・ビーンが代わりに操縦するから大丈夫か。


[ニュース本文] 3月27日 asahi.com

英コメディー番組の「ミスター・ビーン」役で知られる俳優ローワン・アトキンソンさん(46)が、旅行先のケニアを軽飛行機で移動中、操縦士が失神したため、自ら操縦桿(かん)を握ってピンチを切り抜けていたことが分かった。24日付の英各紙が報じた。(中略)
 アトキンソンさんの妻はその間、操縦士の顔をたたいたり、水を掛けたりした。操縦士は数分後に意識を取り戻し、軽飛行機は無事ナイロビ空港に着陸した。アトキンソンさんにはこれまで、飛行機の操縦経験はなかったという。(時事)(13:20)

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