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児童書「ハリー・ポッター」に差別的表現 出版社が削除

 また、なんでもかんでも文句つけるおばさん連中が新しい、攻撃のネタを見つけたらしい。
 ということは、わりとどうでもよくて、(1)ハリーポッターって、私も読んだけど、そんなに面白いか? (2)にもかかわらず、すでに120万部、66刷にもなっているんだねぇ。(3)「問題の個所を削除している」という静山社の弱腰は気に入らないが、弱小出版社としては仕方のないところか。
 ところで、あとで、問題の個所を探してみることにしよう。

[ニュース本文] 12月21日 asahi.com

  児童書のベストセラー「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(静山社)の中に、先天的な疾患に対する差別的表現があることがわかり、各教育委員会や図書館などが子どもの目に触れにくいようにするなど、対応に追われている。市民団体から指摘を受けた出版社は、昨年末に新たに増刷された分から、問題の個所を削除している。
 「ハリー・ポッター」は、魔法使いの学校に通うハリーの冒険を描く英国の人気シリーズ。日本でも1999年に発売された第1作の「ハリー・ポッターと賢者の石」が165万部、昨年発売の第2作「秘密の部屋」が120万部といずれも大ベストセラー。大人にもファンが多く、図書館では「貸し出しを予約しても数カ月待ち」という人気ぶりだ。
 静山社側によると、昨年、東京都内の市民団体から指摘を受け対応を協議。66刷以降は問題部分を削除することなどを決めた。
 指摘した市民団体は、都道府県教委や全国の図書館、書店にも注意を促す文書を送付した。 (以下略)
 (16:57)

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