沖縄でオニヒトデ異常発生

2002年6月6日 14:32

 なんか、最近個人的に大量発生ネタをよく目にする気がしたので、なんとなく。
 今度はオニヒトデが異常発生ですか。オニヒトデってあれだっけ? 星型じゃなくて、長い手とか持ってて、サンゴとか食っちゃうやつ。
 オニヒトデって、食べたりできないのかなぁ。
 ニュース本文を読む。
 やはり、そんな感じだった。ダイバーが手作業で駆除しているというのが大変ですな。ところで、オニヒトデっていうのはこんなやつ(TBS生物図鑑オニヒトデ)。トゲトゲなウニみたいなやつだった。はっ、ウニ? スシネタとしてどうだろう?
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参考までに、そのほかの大量発生ネタ
ハリセンボン異常発生
西武ドーム周辺ハチが大量発生
オーストラリアでカンガルーと毒クラゲが大量発生
シベリア森林火災でCO2大量発生
とり大量発生
 

ニュース本文

沖縄サンゴSOS オニヒトデ異常発生


  国内有数のダイビングスポットとして知られる沖縄・慶良間(けらま)諸島や鹿児島県・奄美大島の近海で、サンゴを食べるオニヒトデが異常発生している。地元のダイバーらが潜るたびに駆除しているが、追いつかない。専門家は「今年は緊急事態。いずれも貴重なサンゴ礁であり、駆除をしないと、壊滅的な被害を受ける」と話している。(中略)
 地元の鹿児島県瀬戸内町によると、00年度の駆除数は99年の7倍の約1万5000匹。01年度には約7万6000匹に激増した。今年も産卵期の5月から本格的な駆除作業を始め、21日間で1万7000匹を捕獲したという。(後略)


 

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