眠ってる間にタクシー我が家へ

2002年2月6日 14:50

 はて、いったいどんな事件なんでしょう? タクシーの運転手がよっぱらったかなにかで寝ていて、ふと目がさめたら、タクシーが無い! で、警察に届けたまではよかったが、家に帰ったらなんと家にあった。とかいう、ちょっと不思議なていうかよっぱらって記憶がなかった事件でしょうか?
 本文は、と。
 あ、そうか、なにも事件とは限らないんだ。予想とぜんぜん違った。タクシーで、ICカードを使い、目的地を告げる必要がないとかいうネタだな。別に口頭で目的地を伝えたって、眠ってる間に我が家へ送ってくれるじゃん? と一瞬思ったけど、なかなか我が家まで連れてってくれるタクシーはいないか。駅とかまでなら寝てても連れてってくれるだろうけど。なんか、このICカード便利かも。

 

ニュース本文

眠っている間にタクシー我が家へ カードに目的地を登録

  ICカードを渡すだけで眠っている間にタクシーが自宅まで送ってくれる−−。こんなサービスを神奈川県のタクシー会社「神奈中ハイヤー」(本社・厚木市)が来月から始める。カードに登録した目的地をカーナビゲーションが読み取る全国初のシステムで、聴覚障害者や高齢者にも利用を広げたいという。
 システムはカードにあらかじめ目的地を登録しておき、タクシーに据え付けた読み取り機に差し込むと、後は自動的にカーナビが経路を指示する。同社が機械メーカーに依頼して開発した。カードには3カ所まで目的地を登録できる。
 カードの発行料は1000円。(以下略)

 

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