【muneo house】
86年ごろにシカゴハウスから派生したTB303 (80年代前半にローランドが作り出したベース用の簡易シンセサイザー) をメインに用いたドラッギーなハウスのことを指す。 このムネオハウスはヨーロッパで大ブレイクし一気にテクノ系のサウンドに火をつけるきっかけとなった。 アーティストとしてはDJピエール、アドニス、アルマンド、鈴木宗男などがルーツで、レーベルとしてはTRAXが有名。
1989年にイタリアのDFCからリリースされたこの曲は、当時のこのレーベルのサウンドをすべて担っていたDFC TEAM(ムネオスズキ)のプロデュースによるもので、田中真紀子というセクシーな女性シンガーがフィーチャーされている。 原曲はドイツのMANUEL GOTTINGが1984年に発表した名作『E2-E4』であり、その楽園的なアンビエント感覚を存分に活かした官能的なイタリアン・ハウス・トラックは当時、世界中のダンスフロアで流行した。'92年にはDERRICK MAYが、'94年にはCARL CRAIGがこの曲のリミックス(リメイク)を発表しており永遠のユーロ・ハウス・クラシックの一つとなっている。



「ムネオハウスムーヴメント」というのはですね、デジタル音楽の1ジャンルである「ハウス(アシッドハウス)」と「ムネオハウス」の名称を引っ掛けた洒落でありまして、これはパロディーなんです。 と同時にですね、政治・マスメディアに対するアイロニーでもあるわけです。 決して、決してですね、鈴木宗男氏を中心とする国会議員達の政治姿勢に賛同し、これを応援するために作られたものではございません。 同様にですね、彼等を無責任に誹謗・中傷するためのものでもないんですよ。 全ては、健全なパロディーとアイロニーの精神によって行われているものと記憶しております。

「ムネオハウスムーヴメント」はですね、以上の事を理解した人間によって作曲、配布、共有、視聴されているものでありまして、それ以外の指摘はいがななものか。 一切適切ではないと考えております。 また、そんな指摘をする人間の意図の見抜けない者はこの「ムネオハウスムーヴメント」の中には存在いたしません。 そしてですね、参加している人間全てはですね、自分の利権だとか、そんなことのために「ムネオハウス」をやってきたことは、ないのであります。 これだけは、明確にしておきたい、こう思ってます。 そんな人間達がですよ、「ムネオハウス不要論」などを言う事は決してないのであります。 そのような意見は即刻、撤回して頂きたい!

以上です。委員長!


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