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複数のフォルダやファイルを選択できます。
コマンドキー, シフトキー, ドラッグによる選択範囲の変更ができます。
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コマンドキー+クリック:クリックしたものを追加または解除。選択範囲を増やしたり減らしたりするわけです。 |
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シフトキー+クリック:連続した範囲を選択。始点は前回にクリックした場所。 |
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ドラッグ:ドラッグした範囲を連続選択。ただし、ドラッグ開始点によってはドラッグ&ドロップ操作になります。 |
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フォルダやファイルのない空欄をクリックすると全ての選択が解除になります。 |
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「U」(Unselect)マークのボタンや「ツリービュー」メニューでも選択の全面解除ができます。ツリービューに空欄がないときに役に立ちます。ショートカットはescキーまたはclearキー(10キー付近にあります)です。これらのキーは機種によってはないことがあります。 |
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「ツリービューのトップにする」
通常はデスクトップをトップにしたツリーが表示されていますが、下記の方法で指定のフォルダをトップにしたツリーにできます。
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ファインダで、フォルダをPhotoGridのアイコンにドラッグアンドドロップ。 |
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ファイルメニューの「フォルダ指定で新規ウインドウ」 |
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ツリービューのフォルダアイコン上でコントロールクリックすると現れるコンテキストメニューで「ツリービューのトップにする」 |
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おすすめ:左端の三角をプレス(クリックした後、マウスボタンを押し続ける)してカーソルの形が「top」にかわってからマウスボタンをはなす。 |
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左端の三角をオプションキーを押しながらクリックすると最下層まで一気にフォルダを展開します。閉じる時は一気に縮小します。 |
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「ディープ表示」:オンにすると、選択したフォルダの中の全画像を表示します。つまり、フォルダの中のフォルダと言った深い階層まで画像ファイルを探します。オフにすると、選択したフォルダの直下の画像ファイルだけを表示します。 |
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ファイル名、フォルダ名編集 (OS8/9版のみ)
開始法:(1) ファイル名部分をクリックし、マウスをすぐに他の部分にずらす。または(2) ファイル名部分をクリックし、マウスを動かさずに1秒待つ。または(3) 行をコントロール+クリックしてコンテキストメニューを表示し、「名称変更...」を選ぶ。この場合は(1)(2)と違って画像を選択せずに名称の変更が可能です。
注意:ファイル名やフォルダ名を変更すると、ツリービューでの位置が変わります。また、対応画像のGridビューでの位置もその時のソート順設定に従って変わります。
注意:名称編集中は矢印キーがGridビューの選択セル変更には効かなくなり、テキスト編集に使われます。Gridビューの選択セル変更にはコマンド+矢印キーを使うことができます。ファイル名編集モードに入りたくない場合は、ツリービューで行を選ぶときにアイコン部分を選ぶようにしてください。 |
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各行をコントロールキー+クリックするとコンテキストメニューが現れます。
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フォルダ:「ツリービューのトップにする」 |
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選択済みの画像ファイル:「Gridビューをスクロールしてこのイメージを選択する」 |
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「全部の選択を解除」メニューに表示されている見慣れぬ記号はescキーを表しています。なお、テンキーのclearキーでも代用可能です。これらのキーは機種によってはないことがあります。 |
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ファイルをダブルクリックすると画像ウインドウ(シンプルウインドウ)が開きます。オプションキー押し下げ時はスクロールウインドウで開きます(OpenGL環境が必要)。 |
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キーボードショートカットの覚え方
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なぜ「非表示・表示」がコマンドキー+T?
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