●
|
複数のセルを選択できます。
・コマンドキー+クリック:そのセルを選択する、または非選択にする。
・シフトキー+クリック:選択範囲の連続拡大。
・ひとつだけ黄色い枠のものは選択されたものでも特にピックアップされたものです。情報エリアや移動・コピーダイアログはこれを対象とします。 |
● |
画像の枠(セル)の右下をドラッグしてセルの大きさを変えている時にオプションキーを押すとセルの縦横比を1:1,3:4,4:3にできます(どれになるかはマウスの位置によります)。デジカメ画像でよくある640x480、800x600、1024x768というのはこの縦横比です。 |
● |
各画像をコントロールキー+クリックするとコンテキストメニューが現れます。 |
● |
「セルサイズを固定」をチェックするとマウスが滑ってセルサイズを変更してしまうのを防げます。なお、この状態でもコマンドキーを押しながらならセルサイズを変更することができます。 |
● |
セルの右上、右中央、左中央にマウスカーソルを持っていくとカーソルが変わります。クリックしてください。移動・コピーダイアログ、回転のショートカットになっています。 |
● |
「指定アプリで開く」:アプリを登録するにはファイル-設定メニューでGridビュータブを選んでください。登録ボタンがあります。同じアプリを複数登録できるのでバージョンの異なる同じアプリを使い分けたいときに便利です。ただしすでにアプリが起動している時はそちらが優先されます(同じアプリを複数起動することはできないので)。 |
● |
「再読込」:他のアプリで画像を編集した時にその結果を読み直すことができます。また、メモリ不足等で一時的に表示が乱れた時にも使用します。 |
● |
キーボードショートカット
● |
スペースキーまたは「pg up」 :次のページへ
シフト+スペースキーまたは「pg dn」:前のページへ |
● |
「home」:先頭のページへ
「end」 :末尾のページへ。
これらのキーを持たないキーボードもあります。iMacでは「pg up」「pag dn」「home」はテンキーの上部にありますが「end」キーはありません。 |
● |
上下左右矢印キー:選択セルを変更。シフトキーを押しながらだと、選択範囲を拡大します。複数のセルを選択している場合は、選択範囲内での移動になります。 |
● |
オプション+上下矢印キー:上下へゆっくりと1ピクセルずつスクロール |
● |
リターンまたはエンターキー:単独画像表示ウインドウを開く。オプションキーを押すとスクロールウインドウで(OpenGL環境が必要)。 |
|
● |
キーボードショートカットの覚え方
● |
なぜ「Finderで見つける」がコマンドキー+R?
Reveal in Finder (Revealはさらけ出すという意味) |
● |
なぜ「ゴミ箱へ移動」がコマンドキー+D?
Delete (※「設定」でオンにしていない場合は標準のコマンド+デリートキーだけが有効でコマンドキー+Dは効きません) |
● |
なぜ「Gridビューから外す」がコマンドキー+1?
意味はありません。左手に割り当てるキーに空きがなかったので。 |
|