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こうやって見ると可愛らしい鳥も、植物にとっては天敵となることも多々あります。その被害は、一瞬にして植物の生命を奪ってしまうことも。
最も厄介なのは、発芽したばかりの小さな芽を食べてしまうこと。
せっかく芽が出て喜んでいたのに、それを食べられたときのショックは大きいです。
あと、朝起きてみると、花茎が折れていたり、土の表面が掘り起こされていたりすることもあります。
実際現場を見たわけではありませんが、管理人はこれらも鳥の仕業だと睨んでおります。
鳥は光る多重円が苦手ということで、よく日本では目玉風船
が利用されていますが、実は鳥も馬鹿ではないので、慣れてしまうと効果がないのだそうです。
同じ原理でCD-ROMも使えるという話を聞いたことがありますが、
これも目玉風船同様、効果は一時的でしょう。
結局、荒らされたくない植物の周辺をネットで囲うなど、物理的手段に頼るしかないのかもしれません。
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