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8月5日放送、7月30日(日)横浜アリーナ 長州 力(1/無)大仁田 厚

試合開始、早くも大仁田一回目の爆破!!!
真鍋「蝶野さん、蝶野さんも経験があります」
蝶野「はい、いやもうね大仁田はね長州を引っ張り上げた、それはもう絶対評価しなきゃいけない」
蝶野「確かに大仁田はねスペシャリストだけどね、これだけ食らったらかなりダメージ残ってる。長州は一発もらったら壊れるよ。俺の経験からわかる。」
蝶野「でもこれはプロレスじゃないよ!これは!!!俺は絶対認めないよ!これは大仁田の闘いだよ!!」
真鍋「しかし蝶野さん、蝶野さんも電流爆破の中に入りましたよね」
蝶野「俺も認めてない俺はそれは長州力も同じだと思う、あえて大仁田のなかに入っていったんだと思う」
真鍋「しかし蝶野さん、あなたはチーム2000で行動を共にしたじゃないですか」
蝶野「俺はだから今日の戦いも人間大仁田、人間長州力としてしか見てないよ、新日本のリングに上がるレスラーとしては見てないよ
蝶野「大仁田もこれくらいじゃまだまだ…」
蝶野「これであと一個しかのこってないでしょ爆破の所は」
蝶野「これね爆破の部分は一箇所しか残ってないけどね、有刺鉄線は今日もそうだけ ど尖ってるからね少なくとも長州力これもらったら大変だよ」
真鍋「どこを見ている大仁田!!何を見る!!!大仁田!!それは電流爆破だー!!!もう冷静な気持はないのかー」
蝶野「これ危ないよ、ロープを背にするのが癖になってるからね」
真鍋「無意識ですね―」
ここで長州のサソリ固めでレフェリーストップ。
真鍋「止めないでくれ!!!大仁田はギブアップしていない!!!!!!」
蝶野「おい真鍋!俺はこれは絶対プロレスだと認めないよ!!!!!だけどなこれはあいつなんだよ! 電流爆破は大仁田なんだよ!な!!俺はその部分だけ分かるよ!でもこれはプロレスじゃね―ぞ!!!」
蝶野「おい!お前最後までちゃんと見届けてこいよ!!!おら!おい!!!行ってこいよ!!おら!!!!ちゃんと見届けてこいよおら!!!!行ってこい!!!おら!!!」
真鍋「私は大仁田を追いかけます」
蝶野「行って来い!!!おら!!!!!」

第7試合 有刺鉄線電流爆破デスマッチ(時間無制限1本勝負)
○長州 力 (レフェリーストップ 7分46秒) 大仁田 厚× ※サソリ固め

7月15日放送、7月9日(日)青森県武道館
天山 後藤 蝶野(1/60)佐々木 吉江 中西

まず吉江が先に蝶野達のいるリングへ。 蝶野らがそれを迎撃した。蝶野はタオルを持ったまま吉江を乱打。 後藤が吉江のレッグロックに捕まると蝶野がカットに入る。 吉江が後藤を捕まえると中西がわざとタックルで吉江を攻める! さらにストンピング! マサ斎藤「健介カラダ絞ったねこれ」 天山のラリアット、蝶野のヤクザキックのコンビネーションの後、 後藤の殺人バックドロップ!! 天山のダイビングヘッドバット。これで見事に3カウント!!! 小島が凶器を持って乱入! 柴田「リングを作るための長いものですね」 小島がそれを腕に巻きつけラリアット連発! 永田をリンチ! 天山「俺達がチャンピオンだ!お前らバラバラだ!」 蝶野「おいよく聞け夏までに俺らが全部とってやる!We are TEAM2000!!」 このあと蝶野が永田を拉致!控え室まで連れて行く。 蝶野「カマン!よく撮っとけ!!俺達がチャンピオン介抱してやってんだ! よく撮っとけ!おいチャンピオンよく勉強しとけ!」 蝶野が永田を控え室に投げ込んだ。

○天山  後藤  蝶野 (片エビ固め 14'54") 佐々木× 吉江 中西

4月7日生放送、4月7日(金)東京ドーム
RESTRICTED ZONE 蝶野正洋(1/60)グレート・ムタ

生放送だったため蝶野の入場シーンは前奏部分からではなかったが、相変わらず豪華な入場シーン。 途中でファンが投げた花をぐるぐる回し、堂々と入場。 勢ぞろいのTEAM2000が入場すると小原、後藤が黒スプレーで新日本ロゴへの落書き! 塗りつぶす。 「地獄よりよみがえりし、悪の花。WCW所属として、グレート・ムタ見参!」 以前のテーマ曲愚零闘武多協奏曲とはまったく違う 後方からはWCWマネージャー・モナを従えて入場。
両者リング中央でがっちりと組み合う、しばらくレスリングの試合が展開される。 ムタが蝶野をロープスルー、ドロップキック失敗すると、蝶野がなんと四の字固めに移行する。
ムタのドラゴンスクリューから蝶野に対してのSTF!! 若干裏STF気味になる。 場外戦になる。ムタはリングサイドの客を脅し、パイプ椅子で蝶野の首を痛めつける。 すると今度は蝶野がムタを場外に、落とす! パイプ椅子を大きく振りかざして、ムタの背中を強打! リング内では蝶野のストンピング攻撃が炸裂! ケンカキック2連発! 蝶野が低空ブレーンバスター、カウント1! 首四の字固めを敢行するが、それを切り返されムタが再びSTF! 場外にもつれこみ、ムタが蝶野の背後からのフェースクラッシャー!! 蝶野が立ちあがると、珍しい高速ブレーンバスター!ムタを攻める。 ムタは蝶野を対角線コーナーに振ると、スペースローリングエルボー!! そのままコーナーポストに持ち上げ、雪崩式フランケンシュタイナー!
蝶野のケンカキックを捕らえたムタがドラゴンスクリューを敢行するが 、投げられた蝶野の脚がレフェリーのタイガー服部をまきこんでしまう。 リング上はノーレフェリー状態に。 ムタがリングに机を持ちこみ、コーナーに立てかける、蝶野をその机にもたれ掛けさせ そこへムタのスペースローリングエルボーが敢行されるが しかし蝶野がうまく避ける。 今度は蝶野が机をリング中央に立てる。そこへムタを誘いこみ、蝶野が机上での パワーボム!! 蝶野が羽折り固めでムタをフィニッシュに持ちこもうとするが、 ムタがレフェリーにに赤の毒霧! さらに蝶野に対しても赤の毒霧! ここで無情にもゴングが鳴ってしまう。 ムタの反則負けとなった。
TEAM2000のメンバーが次々とリングに上がる。 フライはムタにパンチを連発、ムタがリンチを受ける。 ヒロ斎藤「なんで反則なんだよ!」 怒りをあらわにする。 小原がムタを押さえているところを攻撃しようとした蝶野が逆に今度は緑の毒霧を食らう。 マネージャーのモナがヒロに対してドロップキック、リング上はメチャクチャに。 試合後も蝶野の怒りは納まらなかった。

×グレート・ムタ (反則16'21") 蝶野 正洋○

1月4日放送、1月4日東京ドーム
BLACK SUMMIT 蝶野正洋(1/60)武藤敬司

田中リングアナ「蝶野正洋入場!!」前奏からのクラッシュが流れると上からエレベーターに乗って蝶野が登場! ブラックサミット、黒の決着戦!!!ロケット花火が連発されドデカい花火! 辻アナ「新しいミレニアムの2000年の哲学者はこの蝶野正洋なのか」 田中リングアナ「武藤敬司入場!」 辻アナ「ナチュラルボーンマスター武藤!信じられるのは自分だけ。ジーニアス武藤敬司!!」 蝶野との睨み合いが続く。試合開始!! 蝶野と武藤のレスリングが続く。蝶野が腕を取る。武藤が前転でディフェンスの体制になる。 バックの取り合い。蝶野が武藤の首を背中から取る。立ちながらの羽折りの体制。 さらに首を絞め上げる。蝶野がフェイスロック。ロープに振る、蝶野がショルダーでかえす、続けてアームホイップ。 武藤が倒れる。さらに蝶野が腕を取る。腕折りの体制、腕を締め上げる蝶野。アームブリーカー。 グラウンドになりさらに絞める。 蝶野が武藤をロープに振る。ケンカキックが外れ、武藤が低空ドロップ! 両手のひらを合わせがっちりと組み武藤がリバースでかえす。 さらに武藤がグラウンドでフェイスロック。 立ち上がって、ロープに振られる蝶野。 武藤にショルダーで返される!ここでフラッシニングエルボー!!! さらに武藤キーロック!蝶野締め上げる。 立ちあがって武藤が対角線コーナーに振る、側転、ローリングエルボー失敗。 蝶野がケンカキック!すると今度は武藤をロープスルー!変形のマウンテンボムのような形 で武藤がかなり危険な角度で首から落っこちる。蝶野がエルボー、ストンピング!! 立ちあがれない武藤。蝶野のケンカキックを武藤がフランケンで無理やり返す!!! 先に蝶野が立ちあがる。蝶野が武藤に強烈なパイルドライバー!!すかさず羽折りバタフライロック!!! がっちりと極まる。ハンマーブロー、ケンカキック。カウント2!! さらにエルボー!!ドラゴンスクリューにいこうとした武藤に対し腕ひしぎ逆十字!!!!! もう一回パイルドライバー!!!強烈!!!!羽折り固め!!!! なんとかロープに逃れる武藤!! エプロンにいる武藤にトップロープからのショルダータックル!! 場外戦になる。本部席のパイルにいこうとする蝶野にドラゴンスクリュー!! どちらも起き上がれないほどのダメージ!!! さらに場外戦が続き、武藤が低空ドロップキック!!ドラゴンスクリュー! マサ斎藤「早く戻った方が良いと思うんですがねリングに」 武藤がリングに蝶野を上げる。武藤 トップロープからのミサイルキック!!! 武藤が低空ドロップ連発。 ここから武藤のペース、雪崩式フランケンシュタイナー! さらに低空ドロップ! Dスクリューからのフィギュア4レッグロック! 武藤が叫ぶ。じりじりと締上げる武藤! 武藤が蝶野の膝を狙い、武藤が蝶野の首を狙う! ドラゴンスクリュー切り返し、蝶野のバタフライロック!! 苦しい表情の武藤。武藤なんとか逃れ、形勢逆転。 最後のドラゴンスクリュー→四の字固め!! しかし、なんとか逃れる蝶野。 さらに蝶野のフライングニールキック、その後武藤はバック転からの掟破りのキック!! 首にヒットする。武藤のラウンディングボディプレス!決まらない! その首を絶妙なタイミングで取る蝶野!羽折りに持ちこむ! 武藤は執念で逃げる。フランケンからの腕ひしぎに取られる蝶野、ムーンサルトに対して蝶野が膝を立てる!!!! 蝶野はすかさずここでステップオーバートゥーホールドウィズフェイスロック!! しかしロープが近く、ブレイクされてしまう。 大友「あぁロープが近かったな…」 そのあともう一度ダブルロック式クロス式STFで絞める!蝶野!!! 武藤逃げることができずにあえなくギブアップ!!見事に蝶野が武藤から勝利を得る!
辻アナ「蝶野さん2000年初戦武藤を破ってのすばらしいスタートおめでとうございます」 蝶野「ウチはチャンピオンクラスだけだよ、広げてくよ!な!!でかく広げんだよ!プロレスが中心だよ! 俺が中心だよ!!よく覚えとけ!アイムチョーノ!!オラ!エ―――――!」
○蝶野正洋(クロス式STF 25'00")武藤敬司×

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