南無妙法蓮華経

  恩師大聖人様西天開教に発れ、昭和六年佛蹟巡礼の中お釈迦様御聖誕の霊地
ルンビニに御巡錫、荒廃せる草林の中で御祈念給わし、その復興の御誓願遊ばされて星霜七十年を経ち、その後も幾度も御巡錫遊ばされ御足跡の中で一九九三年コイララ首相の理解と協力によってこの宝土が湧現し、建立中魔競いしか生天目上人は悼々しい法難に遭いましたが、御師匠様の御威徳で一門の人々の精進、皆様の信心の功徳によって十七回忌の年、そして二十一世紀の初め、世界の人々が不安と恐怖におののく中、大きい光明として見事に大宝塔が完成し十一月三日、落慶大法要をつとめる事が出来ました。

 アメリカに於けるテロ事件で騒然となり、その直後だけに困難な情勢にも関わらず、日本、ミャンマー、タイ、スリランカ、インド等の聖僧並主賓としてコイララ前首相、文化大臣、五カ国の外交官並各国より来賓各位、日本よりも二五〇人の参詣の人々等、欧米を含む国内外より一万の大衆相集まり、歓喜充満の中大法要が勤修出来ました事を心より感謝申し上げ、今後一層の護持と発展に精進したく存じます。

合掌
平成十三年十一月
日本山妙法寺嵐毘尼道場
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