|
|
|
「?…んんっ‥」 「やっとお目覚めか?」 テリーはゆっくりと重い瞼を開ける。 「‥痛っ!」 「応急処置はしてあるが、後で病院に行かねーとなぁ〜」 ヒヒっと笑いながら他人事の様に言う声。 テリーはどうやら暗い部屋の中に居ると察知し、ついさっきまで山崎が包帯を腰に巻いていたのに気付く。 「‥こ‥こ…どこだ‥?」 「んぁ〜? 近くのホテルだ。俺ん家に連れて帰っても良かったが、おめーが死にそうだったからなー」 自分に感謝しろとでも言ってる様な口調だ。テリーは怒りを押えながら和らかいソファーから起き上がろうとする。 「オイオイ、まだまだ続きがあるぜ」 「えっ?‥」 何を?と言う前にソファーに押し倒される。山崎の冷たい手に身震いし、ようやく自分が何も着ていない事に気付く。 「?なっ!」 そして山崎も‥‥。 肩から細い血液が流れている。テリーが付けた傷からだ。 ‥そして自分の蕾を押し開こうとする、はち切れんばかりのグロテスクな塊‥‥ 「ひっ!! やっ…」 「な〜に、心配はいらんぜぇ?さっきまで入っていたからなぁ〜」 とんでも無い事をいけしゃあしゃあと言う男を凝視する。だが、それを証拠にメリメリと さほど痛みも感じず簡単に挿入されていく。 「くっあぁぁ‥ぁ」 「ああ、ついでに中で一発出させて貰ったぜ」 クククッ、とさも愉快そうに大声で笑う。 「――いい加減口を開けたらどうだ?」 何度目かテリーの中で果てた後、唇をギュッと噛み締め声を殺していることに苛立ちを覚える。 「だ‥れが…て・メーなん‥かに!っ‥」 声を絶対に出さないことが唯一の抵抗と考え、テリーは血が滲んでも唇を噛み続ける。 「まぁ〜 簡単に服従されても楽しくねーしなぁ」 山崎は深く腰を突き上げ、テリーの腰に腕を回しゆっくりと立ち上がる。 「いっぁあ!っ…」 その行動が腰の傷に響き、テリーは初めて短い悲鳴を上げる。 「そうそう、その調子で俺を楽しませてくれよ。ヒャハッハッ!」 山崎は自分の欲望を埋めたままテリーを抱え、ベッドへ移動する。 「あ‥ぁぅ…」 テリーはもう力尽きて、喘ぎ声を防ぐのも敵わない。 「思った以上だぜ、テリー・ボガード‥‥。…あのジジイ同様 癖になりそうだ」 ガクガクと乱暴に突き上げ、苦しさに歪む顔を堪能する。金の髪はシーツに散らばり、山崎の動きに合わせ怪しく揺れる。透き通る様な青い目からはキラキラと涙が溢れ、唇は血のせいで真っ赤に染まっている。果てる度、その悩ましい姿を見るだけで再び熱くなるのを山崎は止める術がない。 「あああぁっ!」 「‥くっ!」 もう何度目か分からないくらい欲望をテリーの中で放ち、山崎は前へ倒れる。ハァハァ、と耳の傍で感じる息遣い。どろどろと精液と血液がテリーの中から流れ出ていくのを感じながら、テリーの顔を眺める。 「もっ‥いい加減‥に‥抜―」 山崎はスッと赤い唇に口付ける。テリーは潜もった悲鳴を上げ、目を閉じながら首を激しく左右に振る。そんな苦しげな表情を見ているとたちまち 下半身が熱を上げる。 「!?? い…ぁっ!‥‥もぉ‥」 テリーは目を開け、恐怖のあまり涙を零す。山崎の性欲をよりいっそう誘ってるとも知らず‥。 「うっぅんんん…!!‥‥」 テリーは唇を乱暴にむさぼられ、再び突き上げられる。山崎の欲望に狂った目を見ることが出来ず、目を閉じながら時間が過ぎることだけを祈り続けた。 End 山崎さん力持ち☆ って‥‥‥それよりも何よりも、 ‥‥早くテリーを病院に連れてって下さい‥‥; (山崎さんも) |