CBSドキュメントとは?
CBSドキュメント、という番組をご存知でしょうか?関東地区では、毎週日曜日の深夜(実際には日付が変わって月曜日ですが・・・)12時50分からTBSで放映されています。その名の通り、アメリカのCBSという放送局が制作したドキュメンタリー番組で、アメリカでは ”60minutes”と呼ばれています。とても社会的に影響力の強い番組のようです。
内容については様々なテーマがあり、犯罪・人種・文化・芸能・宗教・政治等々、とても興味深いものです。特に様々な種類の英語を聞く事ができます。それこそ大統領をはじめ政治家(アメリカに限らず、ノンネイティブまで含めて)、一般の人々、挙げ句の果てにはマフィアや犯罪者までもです。
また、英語国民の論理の展開の仕方も生のものが聞け、とても参考になります。それと「ああ、自分はこの意見を英語で言ってみたかったんだ」という表現の宝庫です。たとえば、かつて日本の警察が内部の犯罪をかばう体質がある、ということが話題になった時期がありますね。ちょうどその頃、CBSドキュメントで "Blue wall of silence"(沈黙の青い壁)という放送がありました。全世界どこでもこんな問題が起きている、という話しでした。その中に言いたくても言えなかった表現をたくさんみつけることができました。
1回の放送でだいたい3つくらいのテーマを扱っています。その中で自分が気に入ったテーマを日本語も含めて繰り返し聞く、ということを是非お勧めしたいと思います。
筆者のこの番組の利用法ですが、まずは録画します。(12:50〜タイマーをセットしておくと、コマーシャルが長いので、12:54〜でセットすることをお勧めします。) それからざっと1回通して見ながら、MDに録音します。MDへの録音はテレビのヘッドホン端子からMDラジカセの"Line in"という所とを接続するコードを用意すれば簡単にできます。それを通勤時間に繰り返し聞き、ある程度内容がわかったところで、日本語で1〜2回見ます。その上でさらに繰り返し聞いたり、シャドーイングやものによってはディクテーションをします。そして、そのディクテーションしたものをこの学習会の仲間で添削しあいます。