Xenoplastic

名前やタイトルが「展覧会の絵」であるだけ等、曲と無関係のもの、もしくはあまり関係のないもの。チェックしたものリストを兼ねる。
（以下の各項目は基本的には無関係もしくは関係性が表明されていないもので、少しでも関係があるものについてはその旨を記載するものとする。）

人物

Wikipedia [ja:ハルトマン] [ru:Гартман] [de:Hartmann] [fr:Hartmann] [it:Hartmann] [en:Hartmann] [uk:Гартман]: 世界のガルトマン／ハルトマンさん一覧。ドイツ語で「不屈の男」を意味するとのこと。

お店

喫茶店「展覧会の絵」or「展覧会」or「絵画館」: 神奈川県横浜市中区山手町（山手本通り）に1993年(?)頃まであった喫茶店（画廊喫茶?）。スマイリー小原氏の自宅敷地内にあり、奥様や娘さんが携わっていた模様。; 情報源によって店名にブレがある。アルバイトをしていた方の情報では「展覧会」なので、それが正解なのかも。; 閉店後に居抜きで「ブラフ・カフェ・モトヤ」(2008.11末閉店)になり、さらに「蓮華草元町工房」のショールームになった。; NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(2007年度) にて、主人公夏美の実家「ル・ヴィサージュ」のロケ地として使用された。「あぶない刑事」のロケ地でもあるらしい。; 参照(1)： 1(調べるきっかけになったツイート),2, 思い出の喫茶店, 散歩の時何か撮りたくなって, ランドナーといつまでもbyパジャマ雄三, どんど晴れロケ地ガイド; 参照(2)： PEACE IN TIME(コメント2), BeからBeginへ, 黄味タク日記, 目黒川春秋, ヨコハマ海岸通り(コメント7)
cafe Bar 展覧会の絵: 兵庫県神戸市中央区山本通にあったカフェ・バー。遅くとも1970年代には喫茶店として営業（北野町?）、1995年の阪神淡路大震災で被災、カフェ・バーとして再起した模様。
参照：たんぽぽの種, 食べログ, たんぶーらんの戯言, 恋する夫婦のROCKn' RIDE！
GoogleMapのストリートビューで見るとシャッターに「しばらくの間休業致します展覧会の絵」と書いてある。→2014.12現在のストリートビューではレンタルサロン神戸北野「Le salon i39」になっているが、こちらは2014.07末に閉鎖とのこと。
NOUVELLE GATEAUX 展覧会の絵: 佐賀県佐賀市鍋島のケーキ・フランス菓子店。別館「鏡の中の展覧会」; Twitterでおいしい旨のツイートを見かける。; 参照：食べログ
Altex / Мебельный салон "Картинки с выставки" (Show-room "Kartinki s vystavki"): カリーニングラードの家具・インテリア販売店Altexのショールーム。

公演（演奏、演劇など）

劇団汎マイム工房マイム・ミュージカル「展覧会の絵」(1979): 1979.04.28&29 @アトリエ・フォンテーヌ@麻布; 以下読売新聞1979.04.24夕(七) よりの情報：
設定はある展覧会場。飾られた絵をマイムで演じる。セビリーニ「光の球面的広がり」マネシェ「聖マタイの情熱」シャガール「マドンナとそり」ミロ「ハーバード大学の壁画」などの絵中の人物や風景をすべてマイムで表現する。
東京富士美術館「西洋絵画ベストセレクション100　あなたと選ぶ「展覧会の絵」展」: 2000.04.01～2000.07.16
ギタリスト鈴木大介の展覧会の絵: 2008.03.30 ブリヂストン美術館ホール; ギタリスト鈴木大介氏がブリヂストン美術館の所蔵品から10数点を選び、作品からインスパイアされた曲を画像とともに演奏; 「展覧会の絵」プログラム内定 (2008.03.21)
プロレスタッグ「SPEED OF SOUNDS」 (SOS; ツトム・オースギ&ヘラクレス千賀) のツープラトン「『展覧会の絵』より『小人』」(2008-): 参考：Pro Wrestling Info Net / プロレス技解説 / 『展覧会の絵』より『小人』; ネーミングの由来を探したが見つけることができない。
→2人のWikipedia項目によると、「展覧会の絵」部分は「恐怖新聞」から、「小人」部分は2人の身長から来ているとのこと。また技名は「PICTURES」を経て現在は「展覧会の絵」になっている模様。; 掲載位置について、他に入れる場所がないので、とりあえずここに。プロレスファンの方ご免なさい。
第1回けやき通り音楽祭特別企画 "展覧会の絵"の音楽会 @ 福岡市美術館 1F講堂: 2012.05.26 : Ann Sally; 2012.05.27 : Ringin' Bells Rondo Club, Lehua
けやき通り音楽祭 2014 「展覧会の絵」の音楽会 @ 福岡市美術館 1F講堂: 2014.05.24 : おお雨(おおはた雄一＋坂本美雨)

マルチメディア

音楽

Rita Reys "Jazz Pictures at an Exhibition" (1961): ライヴアルバム。アルバムタイトルのみ。
麻田ルミ「展覧会の絵」 (東芝EMI; 1974.10; TP-20061): 作詞：林春生、作曲：筒美京平、編曲：高田弘、歌：麻田ルミ
C-C-B 「展覧会の絵」 (ポリドール; 1987.07.25): 作詞：川村真澄、作曲：笠浩二、編曲：大谷和夫、C-C-B
アルバム「石はやっぱりカタイ」収録
増田未亜「展覧会の絵」 (日本コロムビア; 1991.04; COCA-7392 [再]CORR-10139): 作詞：森由里子、作曲：川上明彦、編曲：戸塚修、歌：増田未亜
アルバム「Boys&Girls」収録 (Track 6)
Death Cab for Cutie "Pictures in an Exhibition" (1997): written by Benjamin "Ben" Gibbard; アルバム "You Can Play These Songs with Chords" 収録
藤島康介「ああっ女神さまっ」CD-ROM画集 EDテーマ「展覧会の絵」 (講談社; 1997.08.07; PCDG-00094 他): 作詞：Sora（長谷川空）、作編曲：安田毅、歌：GODDESS FAMILY CLUB（声優井上喜久子、冬馬由美、久川綾）
Gnomus (2006): チェコのバンド。中世音楽、古欧民族音楽、ワールドミュージックの現代アレンジ。
東方地霊殿 Extra面ボス古明地こいしテーマ曲「ハルトマンの妖怪少女」 (作曲：ZUN; 2008): 同人サークル「上海アリス幻樂団」が2008年に発表した弾幕系シューティングゲームのBGM。
Ksvと関係がないようなあるような。
参考：東方元ネタWiki, ニコニコ大百科, Youtube
chris byars "jazz pictures at an exhibition of himalayan art" (2008.03): @
Andrei Krylov "Jazz Pictures From Guitar Exhibition" (2008.11): @
Mussörgsky "Pictures Of An Intoxication" (2010): ハンガリーのバンド。バンド名の由来は見つけられなかった。
濱田多聞「展覧会の絵」(2010): アルバム「家ライブ」収録
大森靖子「展覧会の絵」 (2011?): DVD「つまらん夜はもうやめた」(PINK RECORDS: PINK-003) 収録; アルバム「絶対少女」(PINK RECORDS: PINK-004) 収録
展覧会の絵: 仙台の4人組バンド。東北大学フォークソング研究会(F研)出身。小沼海さん他。バンド名の由来は未記載。
バーバ⁂ヤーガ: 日本の3人組アイドルユニット。公式ブログ

テレビ・ラジオ番組

はばたけ6年「展覧会の絵」: 本放送：1995.05.30 NHK教育テレビ（NHKクロニクル）
学校道徳教育用ドラマの1エピソード。
視点・論点「展覧会の絵」（森美術館館長南條史生）: 本放送：2009.10.13 NHK教育テレビ（NHKクロニクル）
連続サスペンスドラマ「恐怖新聞」第2回: 本放送：1980年 NHK-FM ラジオドラマ; 原作漫画：つのだじろう「恐怖新聞」 : 白の頁(霊の世界) : 「ピアノ」 →「漫画」項を参照; 脚色：大西信行、音楽：小六禮次郎; ピアノ演奏の[P1][Gnomus]を使用。

アニメーション

Canvas ～セピア色のモチーフ～ OVA 第2話｢展覧会の絵」(れもんは～と; 2001.12): ゲーム（18禁／全年齢対象）を原作とするOVA（15禁）
プリンセスチュチュ (2002-2003): バレエをテーマにしたアニメとのこと。サブタイトルのドイツ語部分に使用; 5.AKT「火祭りの夜に」～Bilder einer Ausstellung: Die Katakomben～ …オケ版の[Catacombae][mortuis]を使用; 9.AKT「黒い靴」～Bilder einer Ausstellung: Alten Schloß～; 22.AKT「石の冠」～Bilder einer Ausstellung: Das große Tor von Kiew～; →「プリンセス・チュチュ」で使われている音楽

書籍

漫画

つのだじろう「恐怖新聞」(秋田書店; 1973-1976): 白の頁（霊の世界）第16[15,18]話「ピアノ」: 音楽室のピアノで展覧会の絵を弾くと…という話。; ラジオドラマ版→「テレビ・ラジオ番組」項を参照。ゲーム版にも当該話があるらしい。
倉多江美「展覧会の絵」(ジョジョシリーズ8) (小学館; 1977): 掲載：「別冊少女コミック」1977年8月号; 参考：倉多江美作品リスト
水星茗「展覧会の絵」(エチエンヌ・シリーズNo.2) (集英社ぶ～けコミックス; 1985): 掲載：「ぶ～けデラックス」昭和59年4月20日号 (集英社; 1984)
藤原カムイ「展覧会の絵空事」: 掲載：「少年少女SFマンガ競作大全集」昭和59年9月号(第27号) (東京三世社; 1984); 掲載：「遊人PIΔ ゆうとピア」 (1985; 壱番館); 掲載：「DEJAVU」藤原カムイ・コレクション (角川書店; 2000)
暑い夏ホラー実話恐怖の宴第6夜展覧会の絵 (講談社無料Webコミック MiChao!; 2006.08.04配信): 原案：加藤一, 漫画：冬凪れく; 企画が既に終了しており、よくわからない。; 講談社プレスリリース第1夜～第5夜, 第6夜～第12夜

詩

川村洋一「展覧会の絵」: 掲載：雑誌「作家」1955年12月号(第88号) p.46-47; 掲載：川村洋一詩集「氷河」(的場書房; 1958) p.32-33
串田孫一「展覧会の絵」: 掲載：串田孫一「夜の扉」(創文社; 1966) p.52

上記以外

瀧原嘉正「展覽會の繪 —亡き弟に—」(小説): 掲載：雑誌「世紀」昭和29年4月号(第54号) (中央出版社; 1954) p.54-64
高木彬光「展覧会の絵」(東京文芸社; 1962): 自作を集めるという点でKsvに倣った旨が冒頭の「ポスター」に記載されている。
Giles Gordon "Pictures from an Exhibition" (Allison&Busby Ltd. / Dial Press; 1970): 詳細不明
関義「展覧会の絵」(前衛社; 1971): 短編集タイトルのみ。
神谷敬里（=栗本薫, 中島梓）「少年 —展覧会の絵より」「棘 —展覧会の絵より」: ボーイズラブもの。1979?
山口瞳「展覧会の絵」(新潮社; 1980; 男性自身シリーズ15): 短編集タイトルのみ。
Ian Watson "Pictures at an Exhibition, A Science Fiction Anthology" (Greystoke Mobray; 1981): @
シャーロット・ラム「展覧会の絵」(ハーレクイン・エンタープライズ日本支社; 1988; ハーレクイン・ロマンス R646; 弓枝百樹訳): 原書：Charlotte Lamb "Echo of Passion" (1987)
"Pictures at an Exhibition: Selected Essays on Art and Art Therapy" (Routledge; 1989.12): Edited by Andrea Gilroy and Tessa Dalley, Foreword by Anthony Storr
伊勢津彦「展覧会の絵」(荒木勝; 1991): 短編集タイトルのみ。
D. M. Thomas "Pictures at an Exhibition" (Bloomsbury; 1993): 小説。
杉本利男「展覧会の絵」: 掲載：杉本利男「くるくるサイクル」(吟遊社; 1996)
弘末新一「展覧会の絵」: 掲載：弘末新一「青の系譜」(文芸社; 2000) p.5-60
森口陽「展覧会の絵」(美術出版社; 2001): 展覧会論。
杉井光「さよならピアノソナタ」(電撃マオウ,電撃文庫; 2007-2009): ライトノベル。多数登場するクラシック音楽の1つとして「展覧会の絵」が登場するらしい。
Julio Vazquez "Pictures at an Exhibition: Vignettes From My Mind" (Lulu.com; 2008.07): 複数ジャンルの短編集
Sara Houghteling "Pictures at an Exhibition" (Alfred A. Knopf; 2009): 小説。デビュー作品。Youtube
Robert P. Crease「世界でもっとも美しい10の物理方程式」(日経BP社; 2010; 吉田三知世訳): 「物理学と数学を中心に選んだ10の美しい数式を「展覧会の絵」のように鑑賞する」とのこと。
Richard McChesney "Pictures at an Exhibition" (PublishAmerica; 2011.02): @
Camilla Macpherson "Pictures at an Exhibition" (Arrow; 2012.05): 小説。デビュー作品。
Michael R. Waldman "Pictures At An Exhibition" (Kindle Edition; 2012.12): @
中村正人戯曲集「展覧会の絵」(幻冬舎ルネッサンス; 2013.04.15): 戯曲集タイトル及び収録作の1タイトル

Webサイト

展覧会の絵－Baba Jaga－: 雪村恵理さん。趣味のサイト。サイト構成がKsvになっている。
展覧会の絵: tairaiさん。サイト名は曲からとったとのこと。事件簿、絵や文章、TRPG等。ジャンル分けが難しい。
Sleeping Cats / 展覧会の絵（趣味の画廊）: Nixeさん。
展覧会の絵～Pictures at an Exhibition～: KTさん。サークル"Fire Witch"
展覧会の絵 (2011.01): 羽異美射さん。全10話。ネット小説SNS "dNoVeLs" にて連載
連載小説「展覧会の絵」 (2012.03～): 坂田火魯志さん。
山の街から / 永井ますみ詩集 / 永井ますみ詩篇「展覧会の絵」: 永井ますみさんの現代詩。
りくつの多いねずみたち: 高杉遥さんのアメーバブログ。GIFアニメシリーズ「展覧会の絵」(2011.10.19～)
アメーバユーザ展覧会の絵: 情報ゼロ
Yahooブログ展覧会の絵の更新履歴: 意味のある情報ゼロ
展覧会の絵展覧会とかミュージアムグッズとか音楽とか！: いっちさんのアメーバブログ
ANGEL×ANGEL / オーケストラの祭日 (Holiday of Orchestra) / 第五話：ムソルグスキー　展覧会の絵 / 第1プロムナード(1): 一話完結式ノベル。全く関係ないということはないが、とりあえずここに載せる。; ネット小説SNS dNoVeLs 上の「オーケストラの祭日」掲載ページ
Eye of the God ～神の眼～ / 展覧会の絵 (2013.01.15): 賢者テラさんの短編小説
~~空宙奏華~~ 展覧会の絵 (2006.08.20閉鎖): 古辺さん、ばにらさん。自作小説･イラストサイト。
万城目弾　展覧会の絵 (2014.03.09~): 万城目弾さん。タイトルは恩師手塚治虫のアニメーションから倣ったとのこと。