2001・8・29

私は抱きしめられるのが好きだ。
はっきり言えばセックスより好きだと思う。
女はそういう人の方が多いんじゃないかな?
抱きしめられたり、キスしたりする方がセックスよりすきだって言う人。
(いや、そうじゃない。。とおっしゃりたい方、BBSにどうぞ。)

ふわっと胸の中に包まれる抱擁は安心感でいっぱいになる。ほかのものも目にはいらず、何も聞こえず、彼のにおいでいっぱいになる。少し猫背になって、私を守るように抱いてくれる。従順な気持ちになれる時。ずっとずっとこのままでいたいと思う。

息ができないくらいきつく抱かれるのも好き。
爪先立って、彼の首に腕を巻きつける。彼が腕に力をこめ、私をもっと引き寄せる。これ以上、近くにいけないくらい隙間なく。女に生まれてきてよかったと思う瞬間。

その瞬間は、彼の前には私しかいない。
私の前には彼しかいない。

不意をついて、後ろから抱きすくめられるときがある。
きゅっと、胸が潤む。私でいいの?

世の中から、二人だけ切り抜かれたような感覚。
時間だけが過ぎていく。
時間も止まってくれたらいいのに、
こういうときは大慌てで過ぎていってしまう。

こどもたちがピアノの練習をしている間に、二階でうとうとしていた。
夢を見た。
彼が仰向けに横になっている。
私はおずおずと、上から少しずつ彼に近づき、覆い被さって・・・
彼が私の背中に手を回し抱いてくれる。
私から顔を近づけ、くちづける。
舌で彼の唇をなぞる。

そこで、目がさめた。どきどきしていた。

キスや、抱擁は、恋の始まりのようだ。
これからどうなるのか、幸せで楽しい、嬉しい。
終わることを考えない。

 

2001・8・28

朝晩ようやく涼しくなってきた。空も秋の気配。
秋は好きな季節だ。

私はよく眠れて、ちゃんと食べられるようになった。
彼は、忙しい合間を縫っていくつもメールをくれる。

『もう会いたいよ』とメールを送ると
『じゃ、ハチ公前に8時ね』と返事が来る。
行って行けない事はないが、言い訳がないし、8時に行って9時18分に最終ののぞみだから、お茶するくらいしか時間がないよ。会ったら、もっとゆっくり一緒に居たくなるでしょ?彼が、半ば本気なのが私をゆさぶる。
また、ゆっくり会えるときまで我慢しようね。

もっと近くならなぁ・・・

会いたいときに会えたらもっと安定するんだろうか。

彼と付き合い始めて7ヶ月、10回会えた。
東京⇔京都の遠距離でこんなに会えるなんてすごい。
もっと会いたいのが本音だが、
お互いに会いたいと思い合って、少々の無理を、無理でなくす努力をして来た結果だと思う。いまだに彼と新幹線の駅で離れるときは悲しい。でも、また会える・・という確信のようなものは持てるようになった。

秋が深くなったらあなたと京都を歩きたい。紅葉の美しいところで、お寺の縁側でゆっくりできたらいいなぁ。いまの私の思いつきのような願望。

あなたと私と一緒に、季節が巡る。

 

2001・8・27

いつもと同じ月曜日が始まった。
私は、ぐっすり眠れるようになった。
気持ちよく朝を迎え、彼からのメールを見る。

失ってなかった・・・

彼は私のそばにいてくれている。

何気ないメールのやり取り。失っていれば、何もかもなくなっていたのだ。

私が彼を好きなのは事実。
彼も私を必要としてくれている。

きっと、同じことでわだかまったり、同じことを思い悩むだろう。
どう気持ちの整理をつけたら、自分にとっても、彼にとってもいいんだろう。

彼の大人な部分がもどかしかったり、でも、誠実だと思えたり・・・

へんに上手に理屈をつけるのはやめよう。
この関係で開き直った解釈をすれば、すさんでくる。
自分で色あせさせるのはやめよう。
いまの彼がすき。
それですべてだ。

日記を書いていて、いろんなところの記憶が欠落してることが判明。
酔ってたからではなく〜。
別れを目の前にしながら、一緒にすごすということが、私の許容範囲を超えていたのだと思う。こんなに楽しいのに、彼が欲しいのに、別れようと思ってる矛盾。

窓の外は美しかった。
彼は悲しいほど優しかった。
私は、彼を離せなかった。

あなたほど 好きになった人はいない。
もう一度、私の恋人になってくれませんか?

 

2001・8・26

結局私は彼の腕の中で、朝を迎えた。
彼の前で、彼に買ってもらった指輪をはずした。
『卒業式だね〜』と、できるだけの笑顔で言った。

泣きはらしてパンパンな顔に化粧していると、彼が後ろに来て私を抱きしめた。『後5分待って』そういうと、彼は洗面所を出て行った。
化粧を終えて部屋を出ると、彼がいない。どこにもいない、彼の荷物も何もない。彼の名前を呼んでも、いない。

彼はエレベーターの前の、カウチにいた。私は彼の横にどすんと腰をおろす。『このまま帰ったらかっこいいと思ったけど、できなかったんですよ。』いてくれたことにほっとしてしまった私。

別れる決心ができているはずなのに、追いかけてしまった。
彼は私の指輪を私の携帯のストラップに通していた。
『これどうしようか?』と彼に尋ねると、私の手を取って指輪をはめてくれた。

チェックアウトしてブランチを取った。私は二日酔いで、ろくに食べられなかった。世間話をした。何時間も・・・今まで話せなかった分も・・・ 彼がトイレに立った。メールが来た。誰だろうと思ってみると、彼だった。『なんかすごく楽しい』私も楽しいよ。こうやって、いっぱい話したかったね。何か楽しいことや、困ったことや、うれしい事があったときに、話したい人は、やっぱりあなただったのよ。ずっとずっと話したくて、待ってたのよ。最近ろくすっぽ眠れてなかった。でも、昨夜はなぜかよく眠れたよ。不思議やね。

一緒に観覧車に乗った。彼は、どうしたらいい?と逡巡しているようだった。たくさんのことを話しているうちに、彼は決心を固めたように、私にキスをした。

未練だ。すっきりと気持ちが片付いたわけではない。でも、私は彼を突き放せなかった。

どう考えていったらいいんだろう。そうすれば、気持ちが落ち着くんだろう。

帰る新幹線の私に彼はメールをたくさんくれた。 どうすればいいんだろう。

 

2001・8・25

新幹線は混んでいた。夏休み最後の土・日なんだものね。

一度彼からメールが来た。
彼が会いに来るのだ。ちゃんと別れよう。私は決心しているのだ。

横に首の座っていない赤ちゃんを連れた若いお母さんがいる。
私はもう、こうやって新幹線に乗ることもないだろう。

これで、彼と会うのは10回目になる。
予定より少し遅くなった。彼を待たせたかもしれない。
なぜか、少しずつ気持ちが高揚してくるのを感じて、
複雑さを増していった。

駅に着いた。彼は来てなかった。メールが来て、『30分待って』という。 私は、鼻炎のお薬を飲んでいて、 その副作用でじっとすわっていても意識が遠くなりそうだった。

『もうホテルに行きます。』
そうメールを打って、タクシーに乗った。
もうホテルに着くと言うころ、彼から電話。
『ホテルは○?×?どっちだった?』
その話しは何度もした筈だ。
新幹線から降りるときに、気持ちが高揚した分
気持ちが低迷して行くのを感じていた。

*----*----*----*----*----*----*----*

横浜のホテルは海が見えて、観覧車も見えて、嬉しかった。
私はここで彼を迎える。
もってきた服をつるしたり、化粧品を洗面所に置いたり、
そうこうしているうちに、『下についた』と彼から電話があった。
迎えに出て、荷物だけ置いて食事に出た。

二人とも黙っていた。
私の注文したものと違うものが来て、そのときだけ話が弾んだが・・・
一緒に、ハーゲンダッツに行き、散歩する。彼は私の頭を小突いたり、ほっぺたをつねったり、鼻をつまんだりしながら、歩く。いつのまにかいつもと同じように、手をつないでいた。

部屋に戻り、いろいろ話し合った。

彼の携帯にメールが入っている様だった。
『メールじゃない?』と私が彼に言った。
彼は私の前で、メールを確認し、返信もしているようだった。
誰からか聞かなかったけど、私は感じた。
私は彼をなじった。
追求しているうちに、私の勘があたったことを彼から聞いた。
・・・奥さんからのメールもあった・・

私は、自分が女としてよりも、彼の奥さんと同じ女として、いたたまれなくなった。彼は信頼もされているし、メールもくれるほど愛されているのだ。そして、彼がほかの女とこんな状況にいるとも知らず、メールを送ってきている、もうひとりの女がいる。私は彼をなじってなじって、 『帰って』と彼に言った。
彼は、はじかれた様に外に飛び出した。

悲しかった。

そのとき、もう2時半。真夜中だった。こんな時間に彼はどうするのだろう。
私は、彼に電話した。
彼は私にいった。『おなかすきません?』
『お酒のみたい』

部屋に戻ってきた彼に、ルームサービスを頼んで、私はワインのボトルをあけた。食べる気がしない。ひとりで5分くらいの間に、ハーフサイズのワインを2本あけた。泣けて泣けて、どうしようもなく泣けた。

彼は私が好きだといってくれた。
私がいるのが当たり前のようになっていると・・・

嬉しかったが、別れなければ。。と呪文のように繰り返し 『最後に一度だけ抱いて』と彼に頼んだ。
『それでピリオドをうつつもりでしょう?』と、彼は嫌がった。 何度も頼んで抱いてもらった。
幸せだった。これで、終わらせようと思った。

 

2001・8・24

どちらの紙縒りを選ぶのか・・・

もう、私は選んだよ

≪ 追記 ≫

子供が旦那の実家にいくので、京都駅まで送りに行った。

ひとりでのんびり。
ひとりを噛みしめていた。

もう、考えることもない。
待つこともない。

夜になって、彼から電話があった。
なぜ?

彼はまだ続けていきたいと思っているようだ。
けれど、最近わざと距離をたもってた、意識して冷たくしていた・・と
言われると、私には、そこを何とか・・・と頑張ることができない。
いなくて当たり前の相手ではないか。

25日は横浜で会う事になっていた。
彼はキャンセル料払うよ、と言った。
私は、ひとりで夏休みを満喫するつもりだといった。
せっかく出かける口実を考えて、堂々と一泊できるんだから。

結局、彼の携帯の充電が切れるまで話した。
こんなに話せるのって、珍しいね。
もっと話せたらよかったのかな。
電話が切れない私。
未練だな・・

間違いなくあなたは私にとって最高の男だったし、
いままでの人生で一番好きになった。
そういう人に会えただけで幸せなのかもしれないね。

 

2001・8・23

一晩家出した。

旦那は私に何もいえないでいる。

私の勝ちだ。

≪ 補足 ≫

私はその夜もパソコンの前にいた。
だんなは夜遅くなると、すぐに二階にあがり、寝てしまうことが多い。そうタカをくくっていた私は、急に部屋にはいってきた旦那をみて、びっくりした。
一瞬、『パソコンを壊されるかも・・』と思った私は、いやな顔をしたらしい。
旦那は酒くさい息で私にあれやこれや、文句を言い始めた。
加減はしているのだろうが、私に足をぶつけてきたり、ソファで座ってやり過ごそうと思った 私の頭にまで旦那の足が飛んでくる。
『出て行け』始まった。私が、折れると思っているのか。

以前から、自分の言い分が通らないと、『出て行け』と脅す。
行くところがないから、出て行けないと思っているのだろう。

私は、一度出て行こうと思っていた。
旦那がいなくては生きていけないわけではないから。

旦那を振り切って、外にでた。夜中の2時だった。
タクシーを拾って、近くのホテルに入った。
ツインのシングルユース。
広かった。
旦那から離れて、ほっとしたが、
一人でいることは寂しかった。
でも、誰とも話せない夜。

私はいくつかメールを打った。
友達と、電源を切っているだろう彼と・・・

≪ 追記 ≫

朝、出勤した彼から電話があった。
『いったいに何してるんですか?考えなしなことしないでください。』
私は、あなたに迷惑かけるつもりはない。
あなただって、どうもできないでしょ?
困ることはしないから。

一度家に戻り、娘と買い物に出た。

お昼に彼から電話。
めずらしい。
このところとても冷たかったのに。苦笑。
彼は、私の発言などでとてもいやな部分があるという。
そう、でも、私は気持ちは決まってる。

『ほぼ7ヶ月間、ごめんなさいね。じゃあね。』
別れの言葉だった。

 

2001・8・22

暗くなってから牛乳がないのに気がついて、自転車に乗って買いに行った。帰りにふと見上げたら、三日月が・・・
思わず声をあげてしまいそうなくらい
絵にかいたようなきれいな三日月だった。

彼のいる東京は台風の真っ只中かな?
こんなきれいなお月様は見えないだろうな。
やっぱり遠いね。

雨にぬれて風邪をひかないで・・・

 

2001・8・21

最近、夜中に目がさめる。夢をみる。メールがくる夢だ。J-PHONEの画面に紙飛行機が飛んでくる映像。ああ、メールだ。。。と、私は目を覚ます。と、同時に夢だとわかる。

今日は、メールを結構送ってくれた。台風がらみの内容が多かったが・・・彼としては精一杯なのだろう。

日曜日に彼が帰りの新幹線に乗った時、混んでいて、彼を見失った。探したが、見つからなかった。彼からは私が見えていたかもしれないが、私には彼が見つからなかった。そのまま新幹線が動き出した。悲しかった。
今は、その状況に近い。
私は彼にどうしていいかわからない。
物分りのいい振りをしていればいいのか・・・
彼は彼のペースができている。
それに合わせていけばいいのか・・

以前は、相談したいことがあると必ず彼に相談できた。何でも、彼に話せた。
今は、いつ相談できるのかも、話せるのかもわからない。
結局、一人で解決し、彼には報告もしないままだったりする。
彼も、何も気づかない。

失ってしまった方が楽なのか、
失ってしまったら後悔するのか・・・

私は二本の紙縒りを手の中でもてあそぶ。
どっちを選びましょう・・・

精神安定剤が欲しい。
ずっといつまでも私の気の済むまでじっと大きい手で抱きしめてくれて、
静かな声で『愛してる』とささやいて。。
いつも私のそばにいてくれる。
そんな精神安定剤が欲しい。

 

2001・8・20

今日はなぜか筋肉痛で歩くのも、辛いくらい。
腕も、痛い。な・・・なんででしょ?

などと、今朝は久々に彼からメールがあったので、 送っていた。
でも、なんか、文句を言いたくなってしまう。
最近、ぜんぜんメールもなかったのに、どうしてまた急に送ってくれるようになったんだろ。
私が、無理言ってしまったから?

単純に喜べばいいのかもしれないが、
腑に落ちなくて、『無理しなくていいわよ』などと、メールを送ってしまう。あまりに、極端で。。。

私のような人じゃなくて、自分に自信のある人なら、彼も楽だろうな・・・。
私は、自信がなくてつい悪いほうに考えてしまう。メールの数だって数えてるわけではないけれどあまりに少ないと、距離を保とうとしてる?と思い始めるし。

私は、彼に対してやきもちも妬くし、独占欲のようなものもある。もっても仕方ないものだとはわかっているけど。けれど、それがなくては、彼に対する気持ちも一気に軽いものになるのではないかと思う。何をしていても平気、誰と会っていても平気、誰と一緒にいても平気、だったら、ただの友達以下だ。

でも、彼は、私に対してやきもちも妬かないし、なんだかとてもすっきりしている。 温度差みたいなものを感じてしまう。
だから、連絡をとらなくても平気なのだろう。土・日も、私をいないことにしてしまっているのだろう。

ふ・・・
もっと、いい材料に目を向けるべきなんだろうな。
こんな付き合いなんだから、仕方ないと言う諦めが必要なんだろう。
でも、もっともっと愛されたいと思う気持ちを止めることができないでいる。

片思いをしているような気がする最近の私。

 

2001・8・19

夜中から早朝にかけての彼とのチャットで、急遽彼と会えることになった。
チャットから落ちたのが5時半。それから、シャンプーして2時間ほど寝て、出かけた。だんなには、仕事を頼まれてるところから、急にヘルプを頼まれたと、言い訳して。。。だんなは早朝までPCを触っていたことをなじられたが、気にしないで家を飛び出した。

少し彼が早く着いていて、待っていてくれた。
やっぱり少しやせた?

この間、会った時から一ヶ月なのに、もっと久しぶりな気持ちがするのはどうしてだろう。ずいぶん、会ってなかったみたいだ。

デパートの地下でお弁当を買い込み、二人きりになる。おなかすいたーーと、彼はお弁当を食べ始める。私の口にも、押し込む。私の口がいっぱいになって、しゃべれないので、してやったりと笑う。

今日は寝ないぞ〜とと言いつつ、やっぱり彼は眠そうだ。私の膝枕で、背中をとんとんしてあげると寝てしまいそうになっている。
眠ったらいいよ、目覚ましをかけてあげるからね。
結局、ベッドでしっかり寝てしまってた。起こしても起こしても、起きない。 どうしようか・・と思いながら、私も彼の肩に頭を乗せて寝ていた。

彼には私が必要なんだろうか。
だから、会いに来てくれたんだと思う。
せっかくのお休みを私のために使ってくれたんだと思う。

でも、どこか、私の中にすとんと落ち着かない部分があるのはどうしてだろう。 一方通行な気がしている。

 

2001・8・18

愛されたいのに。
もっともっと

私を求めて欲しいのに

けれど、叶わない

私の手の中には何もない

私は身悶えしながら
血の涙を流す

どうすれば 私の中の空洞を埋められるのか
どうすれば私は満たされるのか
誰が私を暖めてくれるのか

誰かが与えてくれるなら
ひたひたの愛に身をゆだね
溺れて死んでしまいたい

 

2001・8・17

彼からメールが来なかったので、こちらからメールしてみた。 私もメールがくるのは嬉しい。彼も、息抜きになるかもしれない。

返事はなかったが、お昼に電話があった。金曜日はいつも忙しいのに メールの効果かな?
明日も仕事するらしい。
ちゃんと休めるときは休んで欲しいと思う。

健康な体があってこその仕事だし、私との付き合いもできるのだし。 もっと身体を壊してしまっては、私はお見舞いに行くことすらできないのだから。

子供たちと買い物に出る。マクドナルドでお昼を済ませる。 ピアノを弾いたり、本を読んだり、なんでもない毎日。

少し物足りないと思うのは、どうしてかな。

 

2001・8・16

朝、ほんの少し携帯から離れてる間に彼から電話があった。着信を見て、かけ直す。ほんの3〜4分後だったが、もう留守電だった。
彼の留守電を聞いて、なんとなくほっとする。昨夜も、オンラインで会えなかった。
寂しいやら、心配やらで、いっぱいだった。
彼も私のことを心配してくれたから、電話してくれたんだろう。

お昼、早めに電話があった。
声に元気がない。やっぱり体調が戻らないようだ。
だいじょうぶかな?
夏は体調が戻りにくいし、しばらくは私も無理は言えないな。

今度会えたら癒し系で行こう。
私が彼に甘えるように、
彼がほっとできるようにしてあげよう。

とことん暗く考えることが多かった。 行き着くところまでいったのか、少し、前向きに考えることができるようになってきた。 彼と連絡が取れない間も、私の話し相手になってくれる人たちのおかげだと思う。

色んな話をするうち、この人のこの考え方を見習おうと思ったり、 ああ、そういう風に考えたらいいのか。。。と思ったり。。 いちばん大きいのは、たまった気持ちをきいてくれること。 身近な人に話せないので、ネットであれ誰かに話せると、それだけで 辛い気持ちが解消したような気がする。

単純な恋ではない。つくづくそう思う。はじめは気にならなかったことが、どんどん気になってくる。 しかし、私が愛されたいように、 彼は私に愛されたいと思ってくれているのだ。 :::出発点に戻る::: 私は、その答えを自分の中に見つけた。ただ、彼の近くにいたいと思って始まったのだから。

好きな人には好きだといおう。それがお互いに安心できることだ。

 

2001・8・15

こどもたちが実家から帰ってきた。
にぎやかな毎日が戻ってきた。
表情のなかった私に笑顔も戻った。なんだかひさしぶりに笑った気がする。

だんなは今日からお盆休み突入。一緒に子供を迎えに行くというので、久しぶりにだんなの車に乗った。行きは、後部座席に・・・帰りは子供たちも一緒なので助手席に・・・何年ぶりだ?この席。しっかり車酔いしてしまい、お昼の用意ができず、子供たちにはサンドイッチで我慢してもらった。

子供たちの乗ったバスが着くまでに、だんなとは別行動。私は、新色の口紅を買った。カシス色。
私は、わりとパキっとした色の方が似合うと思う。淡い色の口紅は、顔がぼやけてしまう。ほかのメークをしっかりしないので、口紅で自己主張している感じ。
強い色の口紅はつけていると元気が出る。

でも、メークって必要だよね。家でぼんやりノーメークでいると、鏡を見る気にもならないし、元気もでない。ちゃんと、メークしてると、女でいられるし、攻撃的な私でいられる。起きてる私って感じ。

この色似合うかな。。
彼は私にキスをする。歩きながら、タクシーを待ちながら、レストランの個室で・・・
今度会えるとき、この口紅をつけてみようと、想う。

今日は、一度電話があったきり。メールは一つもなし。うーーーん、どういうことだろう。仕事に集中してるのだと思い、何とか納得しよう。心の中は、ブーイングの嵐だが。。。
私は、基本的に仕事しぃが好きだ。これって関西しか通用しない言い方かな?
仕事が好きで、がんばってやってる人のこと。『今仕事がおもしろいんですよ――』なんて言われると、くらくらしてしまう。

プラス思考で行こうと言い聞かせつつ。。。やっぱり携帯を手放せないでいるのが苦しい。

 

2001・8・14

くやしいけれど彼が好きだと思う。
いろんなことに引っかかり、いっそこんな関係はない方が楽だと思ったり、
彼にはもっと似合う人がいるだろうと思ったり、
八方塞になったりするけれど、
彼を私の中から閉め出す事ができない。

嫌われたら楽だと、わざと荒々しく喧嘩を売ったり、悪態をついたりする私に、彼は、真正面から向き合ってくれるし、受け止めてくれる。
『どうして?』と聞くと
『どうしてかな?』といいながら
懲りずに私と話しにネットに来てくれる。

相変わらず私は子供だ。
当初、私は癒し系で姉として彼に接していけると思っていた。
それがこのありさま。
これを読んだら、おなか抱えて笑うだろうな。

すこし、これからのことを考えていかねば・・・と思っている。
このまま、わだかまったまま、整理できないで付き合っていけば、少しもお互いの為にならない。
どうしたらいいのか。

割り切って理解して、きちんと自分の中で整理して、
大人らしく付き合っていけるように、努力するか、
どうしてもそれができないようなら、自分でピリオドを打って、友人としてつきあう、または、まったくつながりを持たないようにするか・・・
私はどちらを選べるだろう。

なんて暇にまかせて、考えた一日。 でも、結局明日もメールや電話を待ってしまうだろうな・・

くやしいくらい好きなんだもの

 

2001・8・13

午後から一人で思い立ち、映画を見に行った。
『A.T.』
何か少しでも気を紛らわせたかった。家に一人でいると、気持ちが一点に集中してしまう。メールも来なかったし、電話もなかった。外の空気を吸ってこよう。

予告編がはじまった頃、携帯が震えている。彼からの電話だった。バッグをつかんでロビーに出る。久しぶりに聞く声だった。 『映画が始まるんじゃないの?』と彼が・・・
『始まってるかもしれないけど、いいの。』

取りとめもなく、べつに今しゃべらなくてもいいようなことを話し、硬直していた気持ちがほころんだ。

もう既に、映画は始まってしまっていた。 少し未来のお話。人間が人間そっくりに役割を持たせたロボットを作り、そのロボットを消費している。11歳のデイビッドも、ロボットだが、彼は特別だった。

彼は『愛』を持っている。『愛する人』からの『愛』を欲しいと思っている。まっすぐで純粋。途中で苦しくなった。悲しくて、痛々しくてやりきれなくなった。映画館を飛び出したいくらいだった。たった一人の『愛する人』に愛されるようになろうと、さまよう。

最後に彼に一日だけ夢が訪れる。その夢も科学で作り上げられたものだったが・・・幸せだったの?

抱きしめられて、愛してるといって欲しかっただけなのに、どうしてそれが叶わないのだろう。

『ぼくらは人間(real=本物と言ってた)だよ。デイビッドはrealじゃない。メカだ。』 と、人間の子供は言った。しかし、デイビッドの純粋さと愛は誰よりもREALだった。

ふー―、やりきれなくて消化できないよ――――。やりきれなさは『フランダースの犬』並み。もし、見に行こうと思われてるかたは、どうぞ元気なときに行ってください。

デイビッドは11歳
体重27キロ
身長137センチ
髪の色、ブラウン

その愛は真実なのに、
その存在は、偽り

 

2001・8・12

そろそろ皆さん、お盆休みかな?
うちのだんなはいつもどおりなのかどうなのか。。。
聞いてないのでわからないけど、たぶんそうだろうな。。。

今日は、朝起きたら旦那がいなくて、ほっとして、メールチェック。
でも、お昼には帰ってきて、
子供がいないのでずっと二人きりと言う妙な状態だった。
一緒にいても話さないし。。。
一緒にご飯を食べるが、だんなはテレビを見ながら本を読んでいる。
これは、ずっと同じ風景。私は、犬としゃべりながらお箸を口に運ぶ。
食欲が湧かない。

何か楽しいことないかな?

今日は我慢だ。仕方ない。

子供からいくつかメールと電話。長男はうちの父と二人きりで海で釣りをしたらしい。 父は男の子が欲しかった。孫に男の子が生まれて夢が叶った。釣りが趣味の父は、 いつか二人で釣りに行きたいと言っていた。その夢も叶った。怪我をさせないように・・と気を配りながらも、きっと嬉しくて仕方ないだろう父の顔が見えるような気がする。 釣果の方は、期待通りには行かないようだったが、子供も小さいのを何匹か釣り、父は、鯛を釣ったという報告があった。

うちの子は、父親とキャッチボールもしたことがない。父親ではないが、血の繋がった同志で、釣り糸をたらし、汗を拭き拭きし、生きた魚を釣ったという経験は、暖かく記憶に残ると思う。

私は、洗濯をしながら、買い物をしながら、、アイロンをかけながら、気持ちが暴走しようとするのをかろうじて抑えていた。
冷静に考えようとした。
私は彼に何を求めたいのか。今の私は求めすぎているのだろう。

私に、自分に暗示をかける・・・という方法を教えてくれた人がいる。
『彼は私から離れて行ったりしない。』と、自己暗示をかけるという。
私は、反対のことをしていたと思う。
『彼は離れていく。私から興味を失って、いなくなる。今日かもしれないし、明日かもしれない』
彼女に教えてもらった自己暗示法で、少しでも楽になれるかな。試してみよう。

///夫は既に私の一部である。他人でないので会っても寂しさは紛れない。寂しさを紛らわしてくれるのは『他人』であることを私は知った。///山本文緒『紙婚式』より
これって、女の人の言葉としてかかれてるけど、私は、男の人が外に女の人を求めるときの言い訳というか、なんとなくそういう気分なんだろうか・・というような気がする。

 

2001・8・11

『楽天』で注文していた絵本が届いた。
『どんなにきみがすきだかあててごらん』
私が欲しかった本だ。
これだーーーとあわてて注文したので
届いたのは同じ絵本でも、手が動いたりうさぎがジャンプしたりする仕掛け絵本だった。
一人であらら・・・・といいながらページをめくり、うさぎの手を動かしたり
ジャンプさせたり・・・

やっと手に入れた絵本。。そうそうこんな絵だった、こんなお話だった。

いいな、愛の確信。ずっと変わらない大きな気持ち。

実は、サイズのちいさい同じ絵本も注文してあるので、今度彼に会える時があれば 見せてあげようと思っている。
大した意味はない。
こんな愛をちょうだいとも言わない。
ただ、私が好きなものを、見て欲しいだけ。 へぇ、こんなのが好きなんだ。。。そう思ってくれたらいい。

本当はあげたいんだけど
もって帰ってっていったら困るだろうし、あげない。

暗くなってから、すっかり地面が冷えた頃、犬と散歩した。
子供がいないと、食事もあわてないので、
さんぽも好きなときにいける。

結構一人って楽かもしれない。
いないと思えば待つこともない。
私は、一人が似合うかもしれない。

 

2001・8・10

子供を実家に送り込むために京都駅まで行った。
新幹線が見えると、それだけで、何かが私をそわそわさせる。
ジッとしていられないような、うずうずと抑えられない感じ。

『京都駅にいます。新幹線乗り場の前にいるよ』と、彼にメールを送った。
返事はなかった。金曜日は忙しいもんね。

大きい荷物を背負った子供たちを見送り、また新幹線乗り場の横を通って
自宅へ帰る電車に乗った。
6時を過ぎた頃、メールが来た。
『今からおいでよ』
『今は我慢ね、もうちょっと体調が戻ってからね』
『もう大丈夫だから』
間を空けながらそんなやり取りが続いた。
もう、今日の新幹線はない。
『じゃあ、明日顔見に行こうかな?』
『明日ダメー、仕事だし』

――――え?

だったら、何でさっきおいでって言ったの?
行ってしまったらどうするつもりだったの?

会いたいのに・・・会いたいのに・・・

心配もしたし、顔もみたくて仕方ないのに・・・

お願いだから揺さぶらないで。
私は融通が利かない。
あなたの言うことが冗談にできない。

///『ミスキャスト』林真理子著///
後味が悪かったなぁ。。。女の人が書いてると思えない。
好きに生きてる男の人に対する警鐘なのだろうか。。。
『妻を選んだのは、ミスキャストだった・・・』そういえる男は、ほかの女にも同じことをいえるんだよ・・・

 

2001・8・9

聞いてください。
あんなに心配して、気をもんで・・・
やっと様子がわかって・・・
でも、検査結果待ちで・・・

それなのに、彼はもう仕事に出ていたの。

お昼に電話があったので、家で寝ていて退屈なのかと思ったら
なんと、仕事中だって。。。
大丈夫なのかな?
声は元気そうだ。
できるだけ早く帰ってね。

まだ本調子じゃないだろうし、きっとだるいだろう。
無理しないで・・・・

久しぶりに短い携帯メールのやり取り。
なんだかすごく嬉しかった。なんでもないやり取りが安心感をもたらしてくれた。

何もしてあげられないし、連絡が取れないと心配なことばかり。
お願いだから、身体を大事にしてほしい。

さらにビックリしたことに、帰宅が一時で、早速ネットにも復活。
オンラインになると嬉しいけれど、話せるのは嬉しいけれど、
心配な気持ちもわかって欲しい。
このままずっと忙しいだろうし、自分で体調を管理してくれるのは、私のためでもあると思って。

 

2001・8・8

ご心配かけてごめんなさい。

実は彼の体調が悪く、寝込んでるので。。。

体調が悪い。
電話で咳をしていた。
遅くまで仕事をして(夜中の3時過ぎまで)次の日は休んで休養をとるつもり。

そこまでは聞いていて、連絡がなくても我慢して待っていた。
でも、次の日も、何の連絡もない。
具合が悪くてもう一日休みを取ったのか、
もしかしたら事故にでもあったのではないか、、
もしかしたら。。。
色んな想像が駆け巡り。。
苛立ち、悲しかったり、こんな気持ちにさせる彼に腹が立ったり。。。

お休みの日はこちらからメールもしちゃいけないと思っているので 我慢して我慢して待ってた。必死で耐えて、待った。何で、ここにいつもメールする携帯があるのに。。
できないんだろう。。。
いつもこの先に彼がいるのに。。
どうにもできない不安でいっぱいだった。

一度電話があり、病院にいたということは聞いたが、結局詳しいことはわからず、気をもんでいた。

メールを送っても返事がない。
相変わらず待った。時々メールを送ってみたり。。

今日夕方になってやっと一通メールが来た。

『 検査入院してる』
それだけだったが。。。
すこしほっとした。。
連絡がきただけで。。。
彼の身体は心配。
早く元気になって。。

検査の結果が悪くありませんように。。

今は、待つしかない。。彼が元気になるのを。。。。

やっぱり連絡がすべてだと思った。途切れると怖くて仕方ない。
子供でもこんな恋愛はしないよね。子供なら無邪気に連絡が取れる。会いにも行けるだろう。こんな、関係だからこそ、気持ちが移ろう事を知っている大人だからこそ、やはり、できるだけ繋がっていると言う実感が必要なのだと思う。

愛されていると思える瞬間が愛しい。その瞬間が、持続的に欲しいと思うのは私だけなのだろうか。。

 

2001・8・7

いま私が話したいのは誰だろう。 いま私はどうしていたいのだろう。

泣いても仕方がない。

私は愛されるはずがないって知ってたし 知ってるし

ひとりだな。

傷つかないよ

もともと一人で生まれてきたんだから

一人になることだって当たり前のことだ

追いかけてもどうしようもない

私の中に閉じ込められない人なんだから

もう何も望めない

涙の蛇口をきつくきつく閉めよう

 

2001・8・6

///寂しい思いをさせたくない人がかけがえのないひと///山田詠美 『姫君』より

ふー、だったら私は?

 *----*----*----* *----*----*----* *----*----*----*

上の『だったら私は?』いま、見て滑稽だなと思った。
私はあなたのなに?
これは言いたくない言葉だったのに。苦笑

私のネットの知り合いで、私より10ほど年下の人がいる。
彼女は、さらりとしている。そういう風に見える。
チャットで話してて『夜眠れないから、薬を飲んで寝る』と、恋愛で悩んでる人が言うと、私は『眠くなったら寝たらいいやんか、薬に頼らずに』と言う。
彼女は、『私なら精神安定剤男と寝る。』とあっさり言ってのける。

彼女には2〜3人の男性が存在するようだ。彼と呼ぶ男と精神安定剤代わりの男と、片思いの人。
精神安定剤男に気持ちを持ったら精神安定剤にならないね。。。と私が言うと、彼女は『気持ちはある』と言う。そりゃそうだ・・・気持ちがまったくなければ寝ることも安定剤にはならないだろうし。気持ちよく眠れることは無理だろう。

ウーン、しかし、真似できないが。。

私も精神安定剤が欲しい。
安心に抱かれてぐっすり眠りたい。

私の精神安定剤って?

 

2001・8・5

なんとなくいらいらと落ち着かない。
家にいても身の置き所がない。どうしたら落ち着くのかな。。。

一人で買い物に出る。子供も誘ったが、遊んでるのでついてこない。
ま、いいか、好きなものが見えるし。
自転車で10分くらいのところ。自転車が重い、空気が抜けているのかな?でも、ジムでトレーニングすることを思い、わざと負荷をかけてるつもりになれば苦にならない。
暑さは少しましだ。

なぜか気持ちが硬い。攻撃的かもしれない。歩道を走って向かってくるバイクに道を譲ったりしないし(これはバイクが悪いし)、横断歩道で信号待ちをしている若い女性が手で口もふさがず大あくびしているのにも、むかついたりする。いつもの化粧品売り場で知ってる美容部員と話しても、つまらない。鏡に映った自分の顔が見たくない。これって、とても気持ちが荒れてる状態。笑えない。

絵本売り場を見たり、久しぶりにちいちゃい子の服を見たり。。おもちゃを見たり・・・

以前チラッと見た絵本が忘れられない。
『どんなに君がすきかあててごらん』というようなタイトルだった。
時間待ちの間に見て、今度買おうと思ってそのままもう出会わなかった。
小さいねずみかウサギと、キリンだったかな。。
そのふたりが話している。
きりん:ぼくが君をどれくらい好きだと思う?
ねずみ?:これくらい?(と手をいっぱいに広げる)
きりん:そう、これくらいだよ
と、きりんもいっぱいに手を広げる。そんなやり取りがいくつか繰り返される。そんな内容だった。きりんの広げた手は、ねずみの何倍も大きい。 そんな愛が欲しい。
今ごろになってその絵本を思い出して、探してみたが、やっぱりない。
欲しいと思うものはその場でつかまえてないと、後からでは手遅れなのだ。
きりんのように深く大きく愛したい。
けれど、いまはやっぱり思い切り深く愛されるねずみになりたい。

>>>>>新しい本を買ったの。山本文緒の『眠れるラプンツェル』。読んでみたら、『あなたには帰る家がある』の、佐藤さんちのおとなりの手塚さん(佐藤真弓が保険の外交に誘ったあの手塚さん)の物語だった。もっと静かで、そこそこパチンコ屋の音とかゲーセンの音はするけど・・・手塚さんの周りにソフトフォーカスがかかっているような。。時間の流れがほかの人と違う。いまの私と似てるかもーー。<<<<<

 

2001・8・4

はぁ、、、暑い暑い・・・何もする気がしない。私は夏には向いてないのだ。早く涼しい風が朝晩でもいいから吹いて欲しい。日焼けなんかしたくない。腕や、足は、出す頻度の高い順にグラデーションに焼けている。早く夏が終わってくれないかな。夏休みもね。

昨夜、古い友人から電話があった。この友達は中学2年のとき同じクラスになって以来の付き合いだ。高校も大学も同じ。恋愛も、結婚もすべて見てきた友達だ。

彼女が、『ちょっと前から話そうと思ってたことがある。』と切り出した。なんだろう、、もしや?と思いながら、次の言葉を待った。 『二歳の男の子のお母さんになることになった。』 そうなんだ、おめでとう。 私は、涙が出そうになりながらそう言った。

彼女自身が妊娠したのではないことは残念だが・・しかし・・・

彼女は、元々からだが弱く不妊で悩んでいた。調べてもらったら彼女に原因があったようで、しかし、子供が欲しかった彼女は、だんなさんにも協力してもらい、四国に住んでいるが東京まで不妊治療に通っていた。一縷の希望と落胆の日々。費用も相当なものだったし、一本何万もする注射は身体にも負担だったことだろう。精神的にも辛かったに違いない。去年には治療を諦め違う道を模索していたようだ。

もう数日で子供を育った施設から正式に引き取るらしい。今は、準備で大変みたい。

うちの子の服やおもちゃもあれば送って欲しいという。子供服のサイズの話や、常備薬や、アトピーや、・・・先輩お母さんと新米お母さんの話。 来年から幼稚園なら送り迎えがはじまるね〜。。とか・・

よかったね、めぐり合ったんやね。。彼女はクリスチャンだから『神のお導き』ということになるんだろう。 『また、あわせてね。』 『うん、慣れたら連れて行くよ』 楽しみだ、新しい家族の小さな男の子と、お母さんになった彼女に会うのが・・・

どれどれ、出産祝いならぬ家族になった記念日をお祝いして、ちっちゃい遊び着でも見繕って来よう。服のサイズは95。(もう100を買った方がいいわよ・・・といっておいたが)好きなおもちゃはミニカー。短い電話時間で情報も集めたし、お母さんも子供も両方喜ぶプレゼントをしよう。

お、急に出かけたくなってきたぞ。 明日はお買い物だー――。

 

2001・8・3

ああ、自己嫌悪。
ごめんなさい。

私も気をもんだの。心配したの。事故にあったんじゃないかって、何かあったんじゃないかって。。。
でも、お休みするのは聞いてたから、お休みの時は私も、ずっと我慢してるし。。メールもしちゃいけないもんだって思って、お休みの日のあなたには手が出せないと思って、待つことに徹してた。
ずっとそうだった。
昨日も今日も、どうしたんだろう、どうしたんだろうって、訳もわからずにいた。誰に聞くこともできない。

でも、ごめんなさい。
早く元気になってね。

≪≪ 追記 ≫≫

HOMMAGE・・・オマージュ・・・心の中の部屋を設置しました。管理は私みくがいたしますが、この部屋の担当は私のネットの妹『さと』です。
三つの部屋があります。
*piacere・・・嬉しかったこと、感動したこと、ためになる話、そういうことを書き込んでください。好きな本の一説でもいいですよ。
*dolente・・・悲しかったこと、苦しかったこと、心に引っかかってどうしようもないこと、ここで吐き出してください。
*ad libitum・・・俳句・短歌・ポエム、心に浮かんだ言葉、恋のエピソードなどを、自由にお書きください。

まだ、しばらくは動きがあるかもしれませんが・・・
どんどん書き込んでくださいね
横レス歓迎です!

 

2001・8・2

一人だな。。宙ぶらりんの気分。男ってつくづく勝手だ。自分の都合に合わせてるだけ。私に必要のないときは、何にもいってこない。

以前ネットで、私に興味を持っている人がいた。私の今の状況が自分の子供のときと重なるといい、親身に話を聞いてくれたりした。でも、それだけで、ネットであってもそんなに話をしたこともないし、特別の感情もなかった。

その人が、私に興味があるようなことを言ったことがあるので、私は『他に好きな人がいる』と答えて、その話はそこで終わっていた。

それがなぜか、京都に日帰りで来るという知らせが入った。私の都合のいい日を知らせて欲しいと・・なぜ、仕事を休んでまで私に会いに来るというのか・・・私に会ってどうしようというのだろう。なぜ、私の気持ちも聞かず、行動するのか。。。

 

2001・8・1

もう八月。早いですね〜。なんだか何もしないうちに時間に置いていかれるような。。心細い感じ。。

何もしなくても、時間て過ぎていくから怖い。何もできてない自分がいやになってくる。このままじゃ、ダメだし、いやだ。

昨日と今日と知らない人からのメールが来てた。HPなんかやってるので、そこまではよくあることだが。。丁寧に男性のお名前がアルファベットで、しかもフルネームで書いてある。本文は短く英語で『あなたにアドバイスしたいことがある。では、またね』くらいな内容で、添付ファイル付き。。もしや。。。と思って調べたら『サーカムウィルス』だった。

私は一度ウィルスでパソコンが使えなくなって、再セットアップしたことがあるので、知らない名前からの添付ファイルは決して開かないことにしている。そのときの、ウィルスの名前はなんだったのか、今でもわからないが。。

添付ファイルを触ってから、数日後に急に画面いっぱいに黒い円がガーンと現れ、その中でぐるぐる渦が回っていた。すごいショックな画面で、しばらくパソコンの前で動けなかった。訳もわからず、パソコンのサポートに電話して聞いてみたら、『液晶画面の故障かもしれません』とか何とか言われた。いい加減なサポートだ。。N○C・・・

なんだか今回のサーカムウィルス、結構いろんなところに出回っているようなので、皆さんも気をつけてくださいね。

彼とはいつもどおりのメールとお昼休みの電話でやりとり。『会いたいのに・・』と、困らせるのもよくないと思い、何とか普通に会話した。結構ね、これでも我慢するところは我慢してるの。土・日、まったくメールがなくても、仕方ないと自分に言い聞かせてるし、無理は言わないようにしてるの。それはわかってよ。

ちょっとずつの我慢が重なっていって、思わずストップが課からない時がある。何で、こんなことでそんなに怒るの?そんなにたいしたこと?ってびっくりさせてるだろうけど、きっと原因は一つじゃなくて、言いたくても言えなかった些細なことが合わさって我慢の堰を破るんだと思う。

我慢できないことを我慢するのが我慢だと思うけれど。。きっとあなたも私がそこまで我慢するのは本意じゃないと思う。私も、あなたと本当の笑顔で向き合いたい。した方がいい我慢はする。だから、『そうだよね、仕方ないよね。』で、片付けないで、・・・。多分、私のいらだちの原因は、あなたがたいていのことを『仕方ない』で片付けてしまえるからだと思う。

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