Jurio's Experience
ハワイの後編


ハワイでは日本人の友達とも遊んだりしたけれど、他の英語に不自由ない外国人たちに取り残されるのが悔しくて毎日、いろんな方法で勉強したりして、日本に帰ってきて大学へ行ったら、それまでの生活がすごく充実していたせいか日本の大学生活が無のようなただ平和な毎日・・・みたいな感じに思えました。
無ってのはJurioだけが感じたのだと思うけれど、おーっきい講堂の中、見えない黒板をひたすら目を細めて見たりしても、全然、先生の声も聞こえなかったり、これは何の勉強をしているんだろう・・・とか、サークルに行ってもなんか冷めちゃったなぁ・・・とか。一生懸命に大学受験をして入ったけれど、大学を出た後、Jurioはどうなってるんだろう・・・と考えたとき、卒業しても自分にはコレが出来るぞ!と言うものは絶対に残らないだろうし、英語は今と変わらない程度で将来使えるものではないなぁ・・・と思って、それじゃ、目標があってもただの夢で達成できるものじゃないなと感じました。


もう一回、大学生を初めからやり直したい!
そう思っても、なかなか踏み切れるものではなくて、いろいろ悩みました。
すでに大学2年だったのであと2年頑張れば一応、日本の大学は卒業できる。けれど、何が残るのかなぁ・・・と疑問に思って大学を辞めたとしても、途中でやめた分、就職するときは不利なんじゃないか?とか、世間一般に比べると出遅れた駄目な人になるのかな?とか。その時はまだ『自分』と言うよりも『世間一般』と言うものを気にして考えていたと思います。
仲のよかった英語の先生も、母ちゃんも「せめて日本の大学でも卒業しておきなさい」と言うし・・・と悩んでいたのですが。
「もし、Jurioが浪人したとしたらどうなんだろう?」と考えました。
その頃も今も、浪人なんて珍しくない時代であるし、同じサークルに所属していた4年の先輩も3浪した人でした。そう考えれば、浪人したって出来る人はなんでも出来るし、ちゃんと就職できるし、いろんなチャンスもつかめる。肝心なことは自分次第でしょ?
と考えたら、悩んでいたものがパーっと弾けて気が楽になりました。
そこからは、『成功する留学』に載っている学校から自分に合いそうな学校をひたすらピックアップして、ピックアップした学校すべての資料請求のメールを出して案内書をもらいました。


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