第11話 酸化還元電位



酸化還元電位というとなにやら難しく聞こえますが簡単にいうと

酸化:錆びる
還元:錆びがとれる

このことを電位を使ってあらわした単位といえると思います。

水にも酸化還元電位というものがあって、日本では水道水の酸化還元電位の高さが問題になっていますね。
酸化還元電位が高いと、よけいに錆びるということです。錆びるとは老化するとも置き換えられますし、病気を発症するとも言えます。

先日ORPメーターを購入したのであちこちの水の酸化還元電位を測ってみました。


Air di Jepang ( Kota Tokyo) : 600mV
Air di Jepang (Kota Osaka) : 700mV
Air mineral kemasan (Rokko no Oishii Mizu) : 200mV
Air gunung di Jepang(Tamagawa River) : 350mV

Air di Jakarta(Air dari kran HOTEL) : 400mV
Air dari Isi Ulang air minum di Jakarta : 400mV

Air di Bandung (Air sumur bor ( sudah difilter) (Kantor J-tech)) : 320mV
Air di Bandung (Air sumur bor (sudah difilter)(Kopo) : 300mV
Air Minum dalam Kemasan (Maker A) : 300mV
Air Minum dalam Kemasan (Maker B) : 310mV
Air dari Isi Ulang air minum di Bandung tempat A : 290mV
Air dari Isi Ulang air minum di Bandung tempat B : 295mV
Air dari Isi Ulang air minum di Bandung tempat C : 315mV


Air yang diproses melalui system Kongou 200 mV.

ORP cairan dalam tubuh manusia -200mV hingga 200mV


通常人間の体は部位にもよりますが、200mV〜−200mVと言われています。
ということは乱暴に言うと200mV以上の水を摂取すると体は酸化し、それ以下の水であれば還元されるというわけです。
このような還元水を作り出すのはそんなに難しい技術ではありません。
いくつかの物理的な特性を理解して応用してあげれば意外と簡単に作り出すことができます。

私の個人的な見解ですが、日本の水道水の酸化還元電位が高いのは塩素が原因だと思います。
実際活性炭フィルターと0.3マイクロの不純物除去フィルター(金剛にも使用している)を日本に持ちかえり水道水で測定したところ、処理前で600mV超でしたが、処理後は350mV程度まで落ちました。

ジャカルタのホテルや他社製の再充填装置の酸化還元電位が高いのはホテルの場合はやはり塩素、再充填所の場合はオゾン処理にあると睨んでいます。
オゾンはインドネシアの水温ですと10分程度で酸素に戻ってしまうのですが、水中に酸素が大量にある状態となってしまいます。
通常はこのまま使用するのではなくある処理をして酸化還元電位を元に戻せば良いのですが、そこまでの技術はない様です。

また、オゾン処理したと言う水をあまり信用しないことをオススメします。
私もいくつかの再充填所で採取した水を色々と分析してみましたが、ちとニオイがありますね...
で再充填所の人に聞くとオゾン処理しているからだと言います。

これは真っ赤なウソです。

オゾンは先にも書きましたが10分程度で消滅します。
だから飲み水にニオイが残るわけがありません。
ではなぜニオイが残るのでしょう?
この訳は別の章で詳しく説明しますが、簡単に言うと原料に空気を直接使用しているため空気を構成しているうち79%を締める窒素が高電圧エレメントの放電で酸化されて窒素酸化物になっているからです。
この窒素酸化物は公害物質ですね..いわゆる煤煙や排気ガスに含まれるNOX(ノックス)です。
これが水と反応すると硝酸になります。


これが飲料水に混入しているんですよ〜.....

ちょっと信じられないですが、ある会社のガロンを開けるとこのニオイがするときがあります。

オゾンを使っています。
こう言いますが、確かに使っているでしょう。 でも同じに硝酸も使っているとは言ってませんね...

話が横道にそれましたが、純オゾンを作るためには酸素のみを使用する必要があるんですね...
このあたりの基礎技術を解ってオゾンを使っているといっている人は悲しいことにインドネシアにはあまりいません。

試しにあちこちの再充填装置屋さんにMailで問い合わせしましたが、空気を使用していると言っている会社も事実ありました。

現在我々ではオゾン発生装置”雷神”を開発し、発売前の実証試験中ですが、酸素ボンベを使用しています。
これだと安心です。
しかし酸化還元電位という問題では安心とは言えません。
オゾン処理した水はさらに2工程追加してあげて酸化還元電位を落とします。

現在飲料水再充填装置の”金剛”で生産している飲料水はこの酸化還元電位を200mVにしてあります。
難しい話をしても仕方がないのでこの水は Untuk Sehat だというにとどめていますが...

カンプンではPANの水をガロンに分けて小売している風景がありますが、塩素を使用していますね。
しかも濃度管理をしていない状態なので酸化還元電位は非常に高いです。
こんな水を飲みつづけたらきっとすぐに病気になっちゃうように思いました。

安全な水ってこう言う部分への配慮も必要なんですよ。

金剛で処理した水を飲んでみたい方! バンドンのSoreang(Bandung Selatan)に我々のフランチャイズ店があります。
ここの水は丁度200mVなので試してみてください。
正確な場所ですか?
SoreangのKatapanにある美味しい水を再充填してくれるところはどこ?って聞くと教えてくれますよ。
(SoreangのKatapang近郊で)

Bandungの高速道路をKOPOインターで降りて右折してSoreangを目指してください。
適当なところでKatapangってどのあたり?って聞くと教えてくれます。
ちなみに私が行った時は自宅のKOPOからでしたのでAngkotで20分/デルマンに乗り換えて5分ってとこですかね...
ローカルな視点が好きな相澤でした。


そこでKONGOU SYSTEMと金のロゴのついた再充填所があったらそれです。

相澤から紹介されたと店主のおばちゃんに言えばタダで充填させてくれるかも??
くれぐれもガロンを持ちこむ場合は払ってやってください。3000Rpです。
2Lのペットボトルだったらタダで入れてくれるでしょう。

お験しになった方がいたら感想など(Mailで)聞かせていただくとうれしいです。








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