詩暗唱部門  
カテゴリー2

未来(みらい)へ                玉城千春(たまきちはる)

ほら足元(あしもと)を 見(み)てごらん  これが あなたの歩(あゆ)む道(みち)
ほら前(まえ)を 見(み)てごらん   あれが あなたの未来(みらい)
母(はは)がくれた たくさんのやさしさ
あいを 抱(いだ)いて 歩(あゆ)めと くりかえした  
あの時(とき)は まだ 幼(おさ)なくて 意味(いみ)など知(し)らない
そんな わたしの てを 握(にぎ)り  いっしょに 歩(あゆ)んできた

夢(ゆめ)はいつも 空高(そらたか)くあるから
とどかなくて 怖(こわ)いね だけど 追(お)い続(つづ)けるの
自分(じぶん)のストーリー だからこそ あきらめたくない
不安(ふあん)になると 手(て)を にぎり 一緒(いっしょ)に歩(あゆ)んできた

そのやさしさを ときには いやがり
はなれた母へ 素直(すなお)に なれず

ほら足元を 見てごらん これが あなたの歩む道

ほら前を 見てごらん あれが あなたの未来
未来へ向(む)かって ゆっくりと 歩(ある)いてゆこう

 

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