イタリア

今回の旅は最初から最後まで色々な出来事や事件がありました。

1996年12月30日関西国際空港(JAL)を出発、一路フランクルトへ12時間で到着

乗り継ぎにてミラノ空港へ到着寸前で大雪の為、着陸出来ずローマ空港へ向かう。
ローマ空港にて約1時間ぐらい待機して、臨時便にて再び雪のミラノへ向かう。
ミラノ空港に無事着陸したときは機内の乗客全員が機長に拍手喝采で感激でした。

着いてからが大変  関西空港から積んだ我々の荷物、そして全ての客の荷物が降りてこ無い為、
大騒ぎとなり時間だけが過ぎていく。
同行の添乗員に問うと頼りない返事しか返って来ない有様、数時間後添乗員よりローマ空港で
荷物が降ろされている可能性が強いとの説明があり、午前2時頃に渋々とホテルへ向かった。
着の身、着のままでその日は寝ました。

翌朝5時30分起床、早々の朝食を済ませ、荷物の有無確認のため空港へ、
荷物が届いていたので安心して引き取りその足でミラノ観光へ向かう。
雪が降る中ドゥオーモ広場に到着、白銀の世界から見る雪化粧のドゥオーモ大聖堂は光輝いていました。
ガッレリア( 19世紀につくられたヴィトリオ・エマヌエーレ2世)はカフェやミラノブランドの有名店がならび
ガラス張りの天井で内部は明るく、床は見事なモザイクでした。

スカラ座広場へ中央にはレオナルド・ダビンチ像、その先のスカラ座博物館を後に
駆け足でサンタ・マリア・デレ・グラッツェ教会へ「最後の晩餐」レオナルド・ダ・ヴィンチを鑑賞。
昨日の出来事で大幅に時間が狂っているので、ミラノ観光は早々にベェネツィアへ 

途中(ヴェローナ)シェクスピアの悲劇物語「ロミオとジュリエット」ゆかりの地(ジュリエットの家を見学)
13世紀の建物には、ジュリエット、ロメオと愛を交わしたとされるバルコニー(小さいバルコニー)が残り、
小さな中庭にはジュリエットのブロンズ像があり、右胸に触ると幸せな結婚ができるという言い伝えがあるため、
皆さんが触るので右胸だけがピカピカになっていました。
近くにロミオの家があるので訪れたが観光客はいなかった。こちらは壁に標識を残すのみである。

カステルベッキオ、、スカリジェレの家の廟、ローマ劇場を廻り、アレーナ見学が終えた頃には色とりどりの
ネオンが灯され、プラ広場
はライトアップがされていて新しい年を祝うかのように輝いていました。
私たちはライトアップされたアレーナを見ながら光の輪の中ゆうくりと通り抜け,夕食が待っているホテルへと
向かいました。明日はベネチヤへ
 
前回の旅では来れなかたベネチヤへ向かいました。
幻想的な都サンマルコ広場(世界でもっとも美しい広場)サンマルコ寺院・ドゥカーレ・ためいき橋・ゴンドラ遊覧を
観光した後は自由行動でした。。
私達は映画の旅情(キャサリーンヘップパーン主演)の一場面にも出てきたカフェ・フローリアンで
カプチーノを飲みました。
カフエの創業は18世紀初頭ヨーロッパ最古だという。街を漫然と散歩して大変楽しかった。

ベネチヤを後にしてピサの斜塔観光からシエナ観光へ。この街は中世の都だ。
ゴッシク建築が美しく、写真よりも自分の目に焼き付けました。宿泊先のフィレンシェへ向かう。
着いたのは夜でしたが添乗員の粋な計らいで夜の自由観光。
私達は直ぐに添乗員にFerragamo本店(サンタ・トリニタ広場)へ金の靴を見に行きますと声をかけて飛んで行きました。
目的の靴(本当は私達の靴を買のが目的)金の靴は2階に展示してありましたが、靴を買うのに忙しくて見てません。
集合時間も迫り急いで集合場所集へ行きましたが15分遅刻して皆さんに迷惑をかけました。
明日は朝一番からウフィッシィ美術館見学です (メディチ家のコレクション)

美術館の前には入場者の列、列、さすが凄い観光客芸術の都だ。
やはり人気はボッティチェッリの「ビーナス誕生」「春」ダ・ビンチの「受胎告知」ラファエロの「聖母私像」に人が群がっている。
色々な作品の中で私はミケランジェロ最高傑作「ダビデ像」を目の前で見れて感激しました。
フランスのルーブル美術館でミロのビーナスを見た以上でした。
ドルモ・ベッキオ宮殿、トリナブォーニ通り(フィレンシェへのブランド通り)を見学後。
アッシジへ(聖人フランチェスコゆかりの聖地)駅からコムーネ広場を通り10分ほどで
サン・フランチェスコ下広場に到着
サン・フランチェスコ大聖堂は上の教会と下の教会の二階建で、
上の教会でジョットが描いた28枚の連作フランチェスコの生涯」を鑑賞、修復の為全作品は鑑賞することはできませんでした。
一言 ホテルの引き出しにフイルム3本忘れてしまった。あぁ〜残念 思い出の写真が・・・・・」

ローマに到着後二度目のコロセオ見学 今回は中に入れました。
広場の中は地下になり仕切られていた。
ローマ帝国時代は板張りの上に土を敷て、猛獣と拳闘士、また拳闘士同士の凄惨な戦が行われていた。

見学も終わり宿泊先のホテルへ。夕食が終わり自由行動になり私たちは夜のサン・ピエトロ寺院へいく。
とにかく凄い人・人・人 広場ではクリスマスの飾り(イエスキリスト誕生、馬小屋)が置いてあり、
ロウソクの明かりに照らされ、広場はさえていた。
寺院へと向かう途中でわたしは買ったばかりのエルメスのスーカーフが首に無いのに気づき、
後戻りをして探したが見つからず後の祭りでした。
とりあえずサン・ピエトロ寺院の中を見学し終え、明日も、一日自由行動なのでホテルに帰る事にしました。

ホテルで朝食をとりローマ市内をぶらぶらと散歩、昼の食事を済ましたころから
雨が降り出してきたのでホテルに帰る事にした。
タクシー乗り場で待ってると、中年で優しそうな運転者が来たので乗り込む事にしたが
この運転者が食わせ者でTkも走らないのにスリップ・スリップと何度も叫んで私たちに声をかけるので
故障かなと思っていると、車を止めて降ろされる破目になった。
料金メータを見ると値段が高いがしかたないので払う事に、車から降り小さいお金を探すが無く、大きいお金を渡し
おつりを請求したが運転手はイタリア語でぶつぶつ言いながらドアを閉め、急発進してその場から去っていった。
急な出来事で考える余裕さえなくお金をぶったくリされる破目になりました。

昨日の事は忘れて、スペイン広場・トレビィの泉「ローマは一日にしてあらず」へ出かける事にした。
コルソン通までタクシーで行き、トレビィの泉まで歩く事にした。
途中私ははローマの記念にと美容院に立ち寄り映画(ローマの休日)を真似してヘッパンカットをしてもらった。
トレビィの泉は観光客で賑わっていた。私たちも泉のそばまで行き、後ろ向きで再び訪れるようにとコインを投げました。
泉の右横にある前回にも訪れた鞄店により、日本への土産を買いました。(この店は日本円で買えば値切れます)

次の日の朝はツアーで一緒の親子と買い物につき合うことになった。
スペイン広場・へシナブゥーナ広場「コンドッティ通り」のルイヴィトン店へ買い物
中から外を見ると、ジプシーの男が中を覗いてカモをさがしている様子。
主人が外に出てジプシーの男の横に立ち、買い物が終わるまで見張っていると、男は誰かにサインを送り
その場を離れていった。危なかったな・・・
私たちも、それなりのかなりの買い物したので「真実の口」を見てから早々にホテルに帰った。

時間があったのでホテル前の大通りを散歩する事にした。
私達は大通りから横手の通りに入った時、少ししてから車が私の横に止まりドアを開けて1人が降りてきて
警察手帳を見せてイタリヤ語で話しかけてきた。
ジャパニーズ?チャイナ? パスポート・パスポート言い続づける。
後座席には警察官2人が乗っていてピストル・ピストルと後ろの座席から私たちに問いかける。
ピストルとパスポート以外、何を言っているのか解らない。
ジャパニーズ、 ピストル ノー、と言ったが警官には通じない様子。

とっさの出来事なで何が何だか訳がからず、言われるままパスポートを見せると、
今度はポケットを指差しマネー マネーと言いながら手をだし有るものを全て見せてくれと言う仕草。
私たちは、ヘビににらまれられたかえる、言われるまま渡すと、後ろ座席の警官二人が私たちに話しかけてくると
同時に外の警官が、パスポートの下に現金を重ねて返してくれた。
私は安心して急いでコートのポケットに入れた。警官たちは二言三言喋りその場を去っていた。
警官が立ち去った後、ポケットを点検するとパスポートと重ねて入れたはずの現金が無い現金だけを抜き取られていたのだ
全く気がつかなかった。
あの時、後ろ座席の警官が私たちに,話しかけて気をそらせ、その瞬間にすり取ったのだ。
まさか偽警官だったとは.。 
 帰国後お笑いタレントも被害に掛かったとテレビで言っていました。

 (このツアーではあと3組がスリ・置き引き・地下鉄の中で少年女に囲まれて鞄から財布を抜き取られる被害に遭っていた)
  翌朝は関西空港へ向かう