今日はこの旅の出発日だ。昨夜はなぜかよく眠れなかったし、今朝も妙に感傷的な雰囲気で送り出された。親と離れるのは初めてではないが、初めての一人旅、しかも遠いイギリス、やはり少しはその重みを感じていたかも(?)。ジャンプを読みながら成田に到着し、出国手続きも順調に終わり、乗り込んだ飛行機は実に不安なほど小さかった。アナウンスに日本語がなく、ラジオ放送の信号が弱く、ムービーも映像だけ。まぁ、この時期に8万強で往復というから、むしろロシアのAeroflotさんに感謝しなくちゃ。
モスクワ(途中経由)までの約10時間は退屈そのものだった。時差のため、いつまで飛んでも昼間で眠気が起きず、隣のロシア人と会話をかわすきっかけもなく、食事が唯一の楽しみだった。(そのかわり食事は3回もあるけどね。)
9月21日9:55am (London)
昨夜のロシアはすごかった。空港はガラガラだし、電気もついていないし、暖房が効いていなかった(それが現地の最適温度かもしれないが)。かなり急いでいたため、記念に写真をとる時間もなく乗り込んだ飛行機は極小、6人一列で後ろから機長室が見える!イギリスの上空に入ったとき、夜の陸地から見える明かりで町々の形もはっきりとわかり、これから一人でのイギリス巡りの旅がいよいよ始まることをあらためて意識させられ、わくわくせずにいられなかった。