早春のフィンランドでSPA温泉満喫 (20060503)

成田勤務になってから、海外へのアクセスが便利なこともあり、海外旅行三昧を繰り返したきたが、それが出来るのも、もうわずかとなってきた。家内は最初のうちは、「こんなにムダ使いをしていいのかしら」などと、老後 の生計を心配してしぶしぶ私についていったが、最近ではすっかり本人も遊び癖が板についてきたようで、自分から進んでで友人と海外に出かけるまでに変身して来た。
前置きが長くなったがこの春の連休は北欧に行ってきた。ツアー会社 はあれこれと迷ったが、最終的にはLook JTBに決めた。このツアーの特徴は、自由時間がそれなりにあること。訪問する各都市で絵になりそうな旧市街地の観光が多いこと。豪華客船 (Silia Line) のクルーズが一泊ついていること。それに最終宿泊地は、フィンランドの 温泉(SPA)がついているナンタリー(5星ホテル)という保養地であることなどである。ちなみに、海外の温泉は混浴が多く、水着を着用しなければならない。温泉と言うよりは温泉プールといったほうが正しいかも知れない。利用者は老人も多いので、その方が目にはいい。
この旅行の成果のひとつは、オスローでムンクの絵に逢えたことである。あのような深層心理描写の絵画を理解するのは結構タフで、ちょつと年齢的に遅きをまぬがれ得ないが、 とはいえ世界の名画なので、20代のころから一度は見たいと思っていた。北欧 ・スカンジナビアという風土はアジアとは全く異なり、本当に理解をするならしばらく長期滞在をしなければムリかも知れない。
今回体験できなかったが、ノルウエーで読む村上春樹の「ノルウエーの森」、いやノルウエーで聴く ビートルズのノールウエーの森はどんなものだ ったろうか。 ............. ところで村上春樹は今年のノーベル文学賞受賞候補になっているようだが、是非とってもらいたいものだ。ノーベル賞の表彰式が行われる、ストックフォルムの市庁舎を見学 しながらふとそんなことを感じた今回のツアーであった。

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追記:この種のツアーのガイドは通常あまり期待できないが、ストックホルムの松本さんはなかなかの人であった。社会学の講義を聴いてるようで大変ためになった。やはりガイドはその国が好きな人でないと迫力にかけるようだ。天気にも恵まれ、アクシデントに3度も遭遇したが、総合的に評価して旅費以上の成果が得られた。 旅行記を兼ねた写真集はここにあります
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