ジョージ・アレン(George Allen)
誕生日:1918年4月29日
ポジション:コーチ
出身校:Michigan
出身地:Detroit, MI
在籍年:1966-1970年
<生涯成績>
YEAR TEAM W-L Finish Playoff
1966 Los Angeles Rams 8-6 3-NFL West
1967 Los Angeles Rams 11-1-2 1-NFL Coastal 0-1 Lost Conference Championship
1968 Los Angeles Rams 10-3-1 2-NFL Coastal
1969 Los Angeles Rams 11-3 1-NFL Coastal 0-1 Lost Conference Championship
1970 Los Angeles Rams 9-4-1 2-NFC West
1971 Washington Redskins 9-4-1 2-NFC East 0-1 Lost Divisional Playoffs
1972 Washington Redskins 11-3 1-NFC East 2-1 Lost Superbowl
1973 Washington Redskins 10-4 2-NFC East 0-1 Lost Divisional Playoffs
1974 Washington Redskins 10-4 2-NFC East 0-1 Lost Divisional Playoffs
1975 Washington Redskins 8-5 3-NFC East
1976 Washington Redskins 10-4 2-NFC East 0-1 Lost Divisional Playoffs
1977 Washington Redskins 9-5 2-NFC East
TOTAL 12 NFL Seasons 116-47-5
:数あるスポーツの中でもフットボールほどコーチの手腕が重要視されるものは無いと言われている。そしてその中でもジョージ・アレンほど慕われ伝説となったヘッド・コーチは本当に一握りしかいない。
モーニングサイド大学でコーチ・キャリアをスタートさせたアレンが1957年NFLのコーチとして
幕を切ったのはロサンゼルス・ラムズだった。大学コーチ時代に名を馳せたアレンだがそこで当時ラムズのHCを勤めていた名将シド・ギルマンの下アシスタントとして更に貴重な経験を積み、シカゴ・ベアーズのディフェンシブ・アシスタントなどを勤めながら1966年いよいよアレンはHCとしてラムズに戻って来た。しかしその年までラムズは7シーズン連続負け越しという酷い状態にあり、アレンのHC就任も藁をも掴む思いからのものだった。そんな中アレンは就任一年目から8勝6敗と勝ち越しを記録しラムズを立ち直らせ、1967年、1969年には地区優勝、カンファレンス・チャンピオンシップにまで導いた。ラムズを常に地区優勝を狙えるチームに育て上げたアレンは1971年、同様に負け越しシーズンが多かったワシントン・レッドスキンズのHCに就任。今回はラムズでの手腕が評価されてのもで、アレンは期待通りまたしても1年目からチームを建て直し、2年目の1972年にはスーパーボウル進出も果たしている。
アレンの特筆すべき点はトレードでの補強を恐れないこと。NFLに在籍した12年間で131回もの
トレードを行い殆どのケースを成功させている。それは弱小チームを育てながらレギュラーシーズンで116勝47敗5分という記録を残し7回のプレイオフ進出、1度も負け越しシーズンを記録しなかったことに表れている。
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