キンキンキンボキバキ
ガンガンガン


「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・何の音だろうね」隣の部屋から聞こえる不思議な音に狂一行は耳を潜める
「・・・・・・・・」


バンギンバン
ガンガンガン


「幸村様」そこに才蔵が現れた
「で?」
「すみません、何やら結界がはってありまして、中は拝見できませんでした」すみませんと言い、才蔵は頭を下げたまま
「こっちも駄目だ」そこにサスケも入ってきた
「う〜ん、か」幸村は最近仲間に桑ばったと言う少女の名前を口にする。は違う国から来た不思議な力を持つ美少女。物探しの途中で狂に会ってついていけば見つかると思い、今現在狂一行の新しい仲間となった。
「探しますか?」才蔵は思った事を口にする
「そうだね」
「は」そして才蔵とサスケは一瞬でその場を去った
「ゆやは〜ん」紅虎はただゆやのいる部屋を見てる



そのごろは・・・
「・・・・」外のある木に寄りかかり、本を読んでいた。
木々が揺れ、葉の間からは光がさしている。
「サスケさん、そこにいないでこちらへ来たらどうですか?」サスケに気づいたのか、はある木を見て問い掛ける
「・・・・」サスケは木から下り、の前に現れた
「どうしたんですか?」はニッコリ笑ってサスケに聞く
「幸村が呼んでる」と言い、サスケはその場を去った
「・・・」そしてはゆっくり来た道を歩き帰り、幸村達のいるところへ行く


「・・・」狂が目を外へと向ける、そこにはが立っていた
「幸村さん、お呼びましたか?」は部屋へ入って、幸村の目の前に座る
「ゆやさんが気になってね、結界を解いてくれないかな?」酒のせいで顔がほんのか赤くなっている幸村の顔は美しいが・・・
「駄目です、ゆやさんに『誰もいれるな』ってキツク頼まれているのでv」の笑顔の方がまぶしいかった

ガンガンガンガンガン
バキボキバッチョ

まだまだ変な音が聞こえてる
「ゆやは〜ん」
「大丈夫です、きっともう少しで終わると思いますから」はニッコリ微笑んで、部屋を出た。
「・・・・・」
「う〜ん、残念」また飲み始める幸村
そしてあれから2時間後
みんなは部屋に集まって飲んでた(サスケ、才蔵、はただ座ってる)


「やった〜!!」ゆやがやっと部屋から出てきた
「ゆやは〜〜〜〜ん」紅虎はゆやに抱きつこうとしたが、見事によけられた
「何やってたのゆやさん」そのにさっきから気になっていた幸村が聞く
「あ、はい、幸村さんの分です」ゆやはある小さな包み物を幸村に渡した。それからみんなにも似たような物を配った。
「??なんや?」
「ハッピー・バレンタインデー!」ゆやはみんなに思いっきりの笑顔で言った
「「「バレンタイン??」」」みんなが綺麗にハモった
「そう、から聞いたんだけど、2月14日は女の子が男の子にチョコをあげる日だって。それにみんなには色々と迷惑かけてるし、私にはこれぐらいしかできないし」
「ゆやは〜〜んvvvvv」抱きつく紅虎
「ありがとうゆやさん」幸村はもらったチョコを食べ始める
「・・・・」(狂)
「いいのですか?私のまで・・・」才蔵は申し訳なさそう
「・・・」(サスケ)
「朝からに作り方聞いてやっとできたの」
「「「「・・・・・」」」」沈黙が流れる
「じゃ、も作ったって事なの?」幸村はに振り向いた
「あ、はい、一様」
「わいの為?」紅虎はを見る
「何言ってるのかな?紅虎く〜ん、僕のために決まってるでしょ」口元が笑ってても目が笑ってない幸村
「ちょっと待ってください幸村様」才蔵まで
「っふ」ただ光景を楽しんでる狂
「あらら」そこに阿国までが光景を楽しんで見てる
「みんな(汗)」ゆや
「じゃ、勝負で決めよう、才蔵もサスケもほら」幸村は二人のほうを見る
「な、何で俺が」(サスケ)
「よっしゃ〜!!」やる気満々の紅虎
「・・・・」静かに参加する才蔵
「あの・・・」そこにが
「「「「?」」」」
「チョコ・・・あたしがもう食べてしまいました」



「「「「「「え」」」」」









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