今日は雨、おまけにザーザー降りの大雨。1月で寒いし暗いし何か嫌でたまらない。ま、いい事は雨で今日の任務はお休みだって朝ガイ先生から聞いた(着替え中に)。



こんな日




やたら頭が痛いし
気持ち悪いし
だんだん機嫌も悪くなってきた
ムカツク
なんだすごくムカツク
ため息をつけて外を見てみたら
「カップルだらけ」それでまたムカツク
見せ付けやがて (怒)

「あ〜ムカツクな〜いやだな〜」何もやる事無く、むしろやる気さえなく、自分の部屋のベッドにねっころがる。一人暮らしのアパートは静かでどこかやっぱり寂しい。

「ん、小物とか買ってきて思いっきり明るくするか・・・とかって嫌なのよね〜」あまりさっぱりした部屋は好きで必要品しか置いてない部屋はさっぱりというより空っぽ。

よくサクラに言われるのよね『あなたもっと女の子らしくしたら?』とか。
「女の子らしくってどんなんだろ」と考えってたらいのとサクラの事を思い出す。

『キャーーーサスケ君!!vvv』
『サスケ君!!vv』
『サスケ君はあたしのよいのブタ!!』
『何ですって〜〜!!』

「いやだ」嫌・・・あんなになったら誰か私を殺せ。
「やることないな〜」ため息とともに起き上がって窓の外の景色を眺める。雨は止む気配もしない。このような状態が続くとはやり人間か人肌恋しくなる。
「寂しいって感じるのって久しぶりだな」いつもは任務で忙しいがこの様な日は改めて孤独という言葉に胸を締め付けられる。

コンコン

「ん?誰か来たのかな?」仕方なく出るとそこには
「・・・・」
「・・・・・・・・・・・ネジ?!?」思いにもよらない人物で驚く。同じ班の日向ネジだった。
「・・・・・」
「どうしたのってか早く入りなよ!」そして大急ぎでタオルを持ってきてネジに渡す。「悪い・・・」
「いや、いいけど早く乾かさないと風引くよ。今お茶もってくるから」とにかく早く体を温めないといけないと思いお茶を入れるてネジに渡す
「すまない」
「ううん気にしないで、でもどうしたの?」自分の分のお茶を手にして聞く。
「修行していたら降られた」と短く答えると渡されたお茶を飲む
「そっか・・・ん?」と一回はなっとくしたが思ってみれば・・・(朝から降ってない?)と心の中で思った
「?」
「あ、何でもない。災難だったね」
「あぁ」
「雨降り止まないね」何とか沈黙を逃れようと会話を続ける。
「あぁ」
「どう?温まった?」
「あぁ」
「クスクス」急にが笑い出す
「?どうした」
「だってネジってばさっきから『あぁ』ばっかりだもん」
「すまない」
「いいの、ネジなんか悩み事?聞いてあげるけど?」
「いや・・・」
「ま、無理とは言わないけど、なんかネジが来るなんてすごい珍しいってかなんか不思議で」は席を立って窓をまた眺める。
「なんとなく・・・」
「???」
「なんとなくが寂しそうだと思った」
「え?」ネジの発言を不思議に思いネジのほうを振り向くといつの間にかネジはの前にいた。
「・・・」ネジは優しく前にいるを抱きしる
「ネジ???」
「お前はいつもそうやって自分の心を閉ざして他の者にはけして見せない」
「何言ってんの・・・」
「少しぐらい甘えてもいいんじゃないのか?」初めて見たネジの優しい微笑みに涙が不意にあふれた。
「ずっと誰かに・・・言ってほしかった・・・誰かに一緒にいてほしかった」ずっと心に秘めたあった思いが言葉としてあふれる。
「オレがいる」ネジは腕に少し力を入れる
「・・・ありがとう」



その夜ネジはずっとの隣にいたことは言うまでもない












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