ある昼下がり・・・
「「「サンタ??」」」執行部室である言葉が響き渡る



私のサンタ



その日、執行部では桂木が珍しく久保田、時任、それにに相談をしてた。その相談のネタというのが・・・
「そ!おねがい、あたしの弟にサンタの話してたら信じちゃって・・・」
「サンタってあのクリスマスの日に不法侵入してくるおじさんの事?」は確かめるかのように久保田たちに聞く
「そうそう」(久保田)
「「いや、ちょっと違うかと・・・」」(桂木+時任)
「で俺たちにどうしろって言うんだよ」いつもながら面倒くさそうに聞く時任
「サンタの格好して家に来てほしいのお願い!」手を合わせて頼む桂木
「でも煙突から入ると危ないし・・・」ちょっと考えがずれてる
「いや・・・窓からでもいいわよ」
「そっかドロボウみたいだね」ニッコリして言う
「夢が無いやつ」呆れる時任
「ま、いいんじゃない?いつも桂木ちゃんには迷惑かけてるし」久保田は桂木の頼みを受け入れる
「久保ちゃんが言うなら」時任も同じく
「でもサンタは男でしょ?なんであたしまで行くの?」男ではない自分が頼まれたのが不思議に思ったは桂木に聞く
「弟が『エルフも来るんだよね』って言ってはしゃいでたから、お願いエルフ役して」
「OK、私は妖怪役ね」
「「「・・・・」」」
「いや、確かにそうなるかもしれないけど・・」
「あの、・・・うん・・・」もう突っ込む気もない時任たち
「・・・大丈夫かな?・・・」不安が横切る桂木


そして待つにも待ったクリスマス(人グルベール)
「わ〜ここが桂木ちゃんの家か」、久保田、時任は桂木の家の前で待ち合わせる事にしてた
「ふぅー」時任はの普通のエルフの格好を見て安心した
「どうしたの?」()
「いや、お前ならマジで妖怪の格好してきそうだったから」その事か・・・
「してんじゃん」
「いや、だから・・・・」と時任が説明に困ってた時
「ほら、ホラー映画に出てきそうな妖怪の服とか」と久保田がフォローする
「あ、そうしてたんだけど、桂木ちゃんに止められて、エヘvv」
「「(やっぱり)」」二人が思うがあえて口にしない
「あ、三人とも来たね」そこに桂木ちゃんが来た
「やっほ〜」
「じゃ、作戦どうりお願いね」そして桂木は家に入ってった



作戦:リビングの電気が消えたらサンタとエルフ(久保田と)が窓から入ってくる。弟はサンタとエルフに会えるようリビングのソファーで寝てる。そして桂木が前々から用意してたプレゼントを渡す。そして弟が用意してあるクッキーとミルクを飲む。飲み終えたのを確認した時任はトナカイの鳴き声あげてサンタとエルフは帰る。



「作戦説明長いね」紙に書かれたのを読んで文句言う
「気にしない気にしない」
「なんでオレ様がトナカイなんだよ」
「「似合ってんじゃん」」
「わ、ヒド」落ち込む時任
「あ、ほら、電気消えたから行くよ」そして作戦スタート

カチャカチャ・・・
「ん?」桂木の弟は窓の方で怪しい音に気づいて起きる
「あ、開いた」
「シー」
「誰?」なにやら人だと気づいて少し怖がる弟
「あ、ばれてるよサンタさん」
「え?サンタ?」弟の顔にさっきまでの不安は無く今は明るくなってる。
「そ、ラブリーサンタ」
「そしてキューティーエルフ」


「絶対バレル・・・」影から見てる桂木


「すごい!!!本当だ!!」これだから子供はいい
「はい、プレゼント」久保田は白い袋からプレゼントを取り出し渡す
「今年もいい子でしたね〜」は頭をなでる
「わ〜!ありがとうサンタさんにエルフさん!」うれしそうにプレゼントを木の下に置く
「「いえいえ」」
「あ、そうだ!僕が用意したクッキーとミルク食べて!!」二人の手を握ってテーブルの方へと案内するそして二人を椅子に座らせた。
「ま、素敵なお味ですわ」不味かった
「へへ僕が一生懸命作ったんだ」
「エライネー」(久保田)
結局全部食べさせられた二人・・・
数分後時任がトナカイらしき鳴き声を出した
「あ、いけないもうこんな時間、行かないとサンタ」
「そうだね」
「え〜もう行っちゃうの・・・」やっぱり別れがつらい
「他の子たちの家に行かないといけないから」はしゃがんで弟の頭をなでる
「でも・・・」の服にしがみつく
「ん〜困ったな・・・あ、そうだ、目閉じて」がニッコリ笑って言う、そして弟はそうする。そしてはあるアルミ缶を取り出して・・・

シュ〜〜〜

と弟の顔にかけるそして次の瞬間
「ん・・・・ZZZZ」弟は夢の世界へと行ってしまった
「ちゃん・・・それって・・・」
「あ、これ?念のためにもってきた【 オヤスミスプレー】。これを顔にかけたらその人は一瞬で眠りの国へ行ってしまうの」いったい何処で手に入れたんだ・・・と久保田が思ってたら影で隠れてた桂木が来た
「ありがとうね二人とも」



「寒い〜!!!」外に出たら雪だらけ
「てめーが言うな俺なんてずっと外だったんだ」そのせいか鼻と耳が赤い
「「おつかれ」」
「オレって何・・・」時任元気出せ!
「あ、そうだ時任、先に家に帰ってて」何か思いついたように言う久保田
「久保ちゃん用事?」
「ん、ちょっとね」と言って久保田はの手を握って時任と違う道を行く
「ほえ?なに?」
「ま、ついてきて」
と数分町を歩いてるとやっとたどり着いた
「クリスマスツリー?」町の中心に立ってる巨大なクリスマスツリーの前
「そ、前見たいって言ってたでしょ」タバコを吹かしながら言う
「そっか、覚えててくれたんだ。なんか意外」
「そ?」
「でも嬉い」久保田に寄りかかってツリーを見上げる
「そうだ、あとこれ」と久保田はポケットから小さい箱を取り出す
「え?でもあたし何にも用意してないし」
「いいの、ハイ」と久保田はその小さい箱を渡す
「ありがとう・・・開けていい?」
「うん」
「・・・・・久保ちゃんこれって・・・」開けてびっくりしてる
「サンタさんからのプレゼント」その中の指輪を取り、の左薬指に指輪を嵌めるそのサイズピッタリv
「ありがとう、私のサンタさん」顔を赤くするに口付けをする久保田

メリークリスマス







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