今を大事にみつめること・・ もっと上手にできたらいいのにね・・ まるで数日前に見た夢のような 色あせたどうでもよい恋物語を さも大事そうに語っていたら・・ 今かすかに残っている・・本当の色つきの愛まで 消してしまった・・ 今できること、 今持ってるもの 今、気が付かない 母が、父が、 近所のオバサンが・・・と 自分にかかる圧力ばかり数えて過ごす日々。 あれがない、これができない・・と無いものばかりを 数える毎日。 でも、いつかそんなものもなくなって 自分に物言う人がいなくなった代わりに 振り向いてくれる人もいなくて 四肢に力も入らなくて 体は重たくぶらさがり、 骨がむき出しになって 物忘れがひどくなり 厚ぼったい眼鏡が必要になって 未来の可能性を夢見ることもなくなったときに 自分がいかにしなやかで潤っていたか 喜怒哀楽で心を動かしていたことか 手足を自由に動かして 行きたい場所へ赴き 我が儘を言い、食べたい物に手を伸ばしていた ことか・・・・・ あの時なら・・・まだまだ可能性もあったかもしれない のにな・・と嘆く日が来るのかもしれない・・・。 だから、今日できること、 今日生まれるかもしれない可能性。 今つくれるかもしれないこと、 まだまだ有るのかもしれないね。 これから生きていく自分の人生の中で 今日が一番若いから。 |