ECHO3ECHO


 迷ってはいない。けれど、立ち止まっている。そして、星を見ていた。そんな時に星が堕ちてしまったら、どうすればいいのだろう。自分は知らない。
 ここは砂漠じゃないけれど、星が見えるから考えてしまう。
 ここは砂漠じゃないけれど、彼の言葉を思い出してしまう。
「……おせっかい野郎が」
 ぽつり、本当に小さな声で呟いた時、ポルナレフの眼からは大粒の涙が零れていた。


END


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